日本国内の取引所ではLUNCを取り扱っていないため購入することができず、購入する際には海外の取引所を利用する必要があります。この記事ではLUNCを購入できるおすすめの海外取引所をピックアップして紹介していきます。
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BINANCE P2Pは、BINANCE(バイナンス)のユーザー同士が仮想通貨と法定通貨を交換できるサービスです。
「P2P(ピアツーピア)」の仕組みとして、銀行のような管理者がおらず、接続されたユーザー同士が対等の立場でデータのやり取りをするため、「取引時に余計な手数料がかからない」というのが最も大きな特徴です。
BINANCE P2PはBINANCEのプラットフォーム上で取引を行いますが介入はしないため、取引手数料を無料で仮想通貨を購入することができます。
日本円と交換できる仮想通貨の銘柄は以下の通りです。
BINANCE P2Pはすぐに法定通貨と仮想通貨を交換したい場合にとても便利なサービスですが、デメリットもあります。
それぞれ解説しますので目を通しておきましょう。
BINANCE P2Pのメリットは以下の通りです。
BINANCE(バイナンス)は業界を牽引する最大手の仮想通貨取引所です。
その取引所が提供しているサービスということもあり、安心して利用することができます。
店頭販売のようなイメージで、BINANCE P2Pのプラットフォーム上で買い手側が売り手を選ぶことができます。
P2Pという仕組みによってユーザー間で通貨の交換が可能なため、クレジットカード決済ようにカード会社に手数料を引かれたりすることはありません。
BINANCE P2Pでは150種類を超える決済方法がありますが、「JPY(日本円)」に対応している決済方法はLINE Payや銀行送金を含めて18種類の決済方法が準備されています。
BINANCEはあくまで、取引のプラットフォームを提供しているだけという立ち位置で、取引は事前に登録している売り手と仮想通貨を買いたい買い手の間で売り手が決めたレートで交換します。
このシステムである以上、買い手が決済を完了させても、売り手が送金しないという可能性もゼロではありません。
こういったケースが発生したことを想定して、売り手がBINANCE側に事前に一定の保証金プールさせておき、もし不正が起きた場合にプール金を使って買い手側に送金されます。
BINANCE P2Pのデメリットは以下の通りです。
BINANCE P2Pに限らずLINE Payで決済する場合は、送金する前に売り手を「友だち登録」する必要があります。
取引が完了したら削除することはできますが、一時的に繋がることになりますのでLINEのアカウント名を本名で登録している場合は注意が必要です。
執筆時点のドル円は144.41円ですが、画像のように交換するレートや最低取引金額、最高取引金額を売り手側が事前に決めています。
レートが割高だったり画像の条件のように最低取引額が3万円〜と設定している売り手もいるので、ご自身の取引したい金額に合う売り手を探す必要があります。
BINANCE P2Pでスムーズに仮想通貨を購入するために以下の準備を済ませておきましょう。
LINE Pay決済を利用するためには、LINE Payのウォレットの準備、本人確認を済ませておく必要があります。
LINEアカウントをお持ちであればすぐに終わりますので以下の手順で進めてみて下さい。
BINANCE P2Pでは、15分以内に送金が完了しないとキャンセル扱いになって再度やり直しとなってしまいますので、事前に日本円をチャージしておく必要があります。
以下の6つから使い勝手のいい方法でチャージしておきましょう。
BINANCE P2Pは非常に利便性が高い取引方法ではありますが、注意すべき点もありますのでしっかりと抑えておきましょう。
注意すべきポイントは以下の通りです。
それぞれ解説していきます。
前述したように買い手側が決済を完了させたとしても、売り手側が内容通りの送金を完了させないと取引は完結しません。
万が一に備えて、BINANCE側が監視や補償用プール金の準備はしていますが、何事もなくスムーズに取引が完了することが最も望ましいです。
そこで、BINANCE P2Pでより安心して取引する方法は、「認証バッジが付いている売り手から購入する」ことです。
認証を得るためには、免許証や住所などの個人情報に加え、BINANCE側の審査を通過したら認証バッジがアカウント名の横に付きます。
認証バッジが付いていないから安全ではないということではありませんが、より安心して取引を済ませるために「認証バッジの有無」をチェックしておきましょう。
また、これまでの取引数の数と完了率も目安になりますのでチェックするのを忘れないようにして下さい。
売り手を選択して送金先の「LINE ID」などが表示されてから15分以内に送金処理を完了させる必要があり、もし15分が経過しても完了しなかった場合は自動的にキャンセルされます。
そうなると無駄な手間がふえてしまいますので、事前にLINE Payウォレットの準備など を済ませておきましょう。
ここからはBINANCE P2PでLINE Payを使って仮想通貨を購入する方法・手順を画像付きで解説していきます。
BINANCE の画面上部「仮想通貨を購入」から「P2P取引」をクリックしてBINANCE P2Pの取引ページを開いて下さい。
スマホの場合は、トップページ中断にある「P2P取引」をタップして下さい。
以下の項目を選択して下さい。
表示されている売り手一覧の中から任意の売り手の「○○を購入」をクリックして下さい。
売り手を選ぶ際の ポイント は以下の通りです。
購入したい金額を入力して「○○を購入」をクリックして下さい。
支払い画面が表示されてから15分以内に送金処理を完了させる必要がありますので 事前に購入したい金額をチャージ しておきましょう。
以下の手順で送金処理を進めて下さい。
LINE Payでの送金処理が完了したらBINANCEの画面に戻り、画面下部の「販売者に通知」をクリックして下さい。
売り手側の送金が完了すると完了画面に切り替わります。
以下の手順で振替処理を進めて下さい。
以上でLINE Pay決済を使用したBINANCE P2Pでの仮想通貨購入は完了です。
LUNCを購入する際は「USDT」か「BUSD」が必要になりますのでどちらか購入しておきましょう。
世界最大手の仮想通貨取引所である「BINANCE(バイナンス)」でのLUNCの買い方・購入方法・手順を全て画像付きで分かりやすく解説しています。LUNCは今最も注目を集める仮想通貨の一つになっています。
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LINE Pay決済を使用したBINANCE P2Pでの仮想通貨購入方法・手順を解説しました。
BINANCEは最大手の仮想通貨取引所でより安心してP2P取引を行うことができます。
さらに、ほとんどの日本人が日常的に利用しているLINEで送金ができるので非常に利便性が高く、手数料がかからない点でおすすめの購入方法のひとつです。