LUNC（Terra Luna Classic）の復活に必要不可欠な歯車が回りはじめ、このことによる価格上昇で世界中から注目を集めています。
現在、Twitter上でもトレンド入りをするなどLUNC人気が加熱し、参入してくる新規ホルダーがものすごい勢いで増えてきています。
ですが、慣れていない新規参入者には分かりづらい部分も多く、日々多くの疑問・質問が寄せられています。
そこでこの記事では、いち早く問題を解決できるようによくある質問をジャンルごとに分けて解説していきます。
新たに寄せられた質問も随時追記していきますので、ぜひ参考にしてみて下さい。
追記の要望などがありましたら下記TwitterアカウントにDMでご連絡下さい。
Watcher gg™
弁Ｊ民 🔶 Benjamin gg™
LUNC（Terra Luna Classic）について
- LUNCはTerraチェーンでしょうか？
- Terra Classicチェーンです。
また、Terra Classicチェーンとは、LUNCの取引が記録されるブロックチェーンを指します。
- オンチェーンやオフチェーンってどういう意味ですか？
- オンチェーンとは、ウォレット間の送金が主で、リアルタイムで送金などの取引がブロックチェーン上に記録される仕組みのことを指します。
オフチェーンとは、取引所の売買が主で、取引内容をサービス提供者がブロックチェーンの外側で処理し、ある程度の取引データが蓄積された段階でブロックチェーン上に記録する仕組みです。
LUNCの改善提案可決による8月末のアップデートでオンチェーンでのTax Burnが実装されました。
LUNCの購入・送金方法について
- LUNCを送金する際に「タグ」は必ず必要なんでしょうか？
- 把握している限りLUNCの送金時にタグを必要としたことはないですが、取引所からの送金時にそのような指定がある場合は従って下さい。指示がない場合は必要ないと思われます。
もし心配でしたら、送金処理ができる最少額でテスト送金してみましょう。
- Coincheckで板取引したいのですが、どこから開くことができますか？
- 【PC】ページ下部のフッターメニュー内「ビットコイン取引所」
【スマホ】画面右下「ディスカバー」→「FAQ/問い合わせ」→ページ下のフッターメニュー内「ビットコイン取引所」
で板取引が可能です。
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LUNC（Terra Luna Classic）が購入できるおすすめの仮想通貨取引所まとめ
日本国内の取引所ではLUNCを取り扱っていないため購入することができず、購入する際には海外の取引所を利用する必要があります。この記事ではLUNCを購入できるおすすめの海外取引所をピックアップして紹介していきます。
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- 仮想通貨未経験者なのですがどうやったらLUNCを購入できますか？
- 下記の関連記事を参考に購入してみて下さい。
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【Bybit版】LUNC（Terra Classic） の買い方・購入方法を画像付きで解説
この記事では、人気の仮想通貨取引所である「Bybit」でのLUNCの買い方・購入方法の手順を全て画像付きで分かりやすく解説しています。初心者の方や慣れていない方向けに「成行注文での購入の流れ」になっていますのでぜひ参考にしてみて下さい。
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LUNCの総供給量・循環供給量について
- LUNCの価格と総供給量や循環供給量の相関が気になるのですが、それらを見れるサイトはありますか？
- 総供給量や循環供給量は下記のサイトで見ることができます。
LUNCPenguins
ダッシュボードメニューの「Total supply」では"総供給量"を、「Circulating supply」では"循環供給量"を見ることができます。
また、「Top burners」では"バーン状況"を確認することができます。
- 循環サプライはステーキングで減った枚数ですか？それともBurnで減った枚数ですか？
- ステーキングは非循環供給に回り、Burnで循環供給量が減っていきます。
「総供給量 - 非循環 = 循環供給量」というイメージです。
市場に出回らない非循環プール（ウォレット）が複数存在しており、循環供給量とは、総供給量から非循環の枚数を差し引いたものです。
この一連の流れによって必然的に総供給量も減ります。
- CMC の循環供給量はどのくらいの頻度で更新されるのでしょうか？
- 毎週更新されています。
- CMCでLUNCの循環供給量確認したら6.9兆枚あったのが6.1兆枚になってるんですが、見間違えでしょうか？
- ステーキング分が循環供給6.5兆から差し引かれるように修正されました。
- 資金確保でわざわざ新しいLUNCをミント（鋳造）する理由は？何兆LUNCもあるなら余分なコインを使えばいいのではないでしょうか？
- 流動しているLUNCはどこかに所有されていて、誰の手にも渡っていないコインは基本的にはなく、買い手がいる以上余分なコインはありません。
そのため、資金を確保するための方法として「コミュニティプールからの捻出・寄付を募る・自分たちで市場から買う・ミントする」などが用いられます。
LUNCのステーキングについて
- 追加で委任した際、今まで貯まってたステーキング報酬がなくてしまったのですがどういうことでしょうか？
- 自動的に引き出されて自身のウォレットに反映しています。
- ステーキング報酬によって供給量が増えていたら良くないと思いますが、報酬分の通貨はどこから発行されているのでしょうか？
- 新規で発行されているわけではなく、ステーキング報酬を支払うための非循環プール（リワードプール）が存在しています。
この非循環プールからステーキング報酬として皆さんのウォレットへ割り当てられています。
- コミュニティプールはどうやってプールされますか？
- 「Send」「Swap」「 Delegate」等の手数料（Fee）から作られます。
- Terra stationでステーキングを解除したのですが、解除してから21日間はウォレットに移せないという認識でよろしいでしょうか？また、その際に再委任などは出来ますか？
- 解除する前であれば再委任（リデリゲート）することが可能ですが、解除後は21日間ロック（自由にできない状態）されます。
- バリデータに問題が起きた場合、ステーキングしていた資金はどうなりますか？
- 万が一の場合でも自動的に委任解除されるだけで自分の資産が消えてしまうことはありません。ただし、ステーキング報酬に関しては失うリスクもありますので定期的に引き出し、もしくは追加でステーキングしておきましょう。
- ステーキングはどこでできますか？
- Terra Classicで運用されている「Terra Station」にてステーキングできます。
Terra StationはスマホアプリやGoogle Chromeの拡張機能などで利用することができます。
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LUNC（Terra Luna Classic）ステーキングの始め方｜方法・手順を画像付きで解説
【完全版】LUNCのステーキングが再有効化されたことにより、ただ保有しておくことしかできなかったLUNCをステーキングして報酬を得れるようになりました。不慣れな方でもスムーズにステーキングができるように全手順を網羅していますので参考にしてみて下さい。
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LUNCの保管・管理方法について
- Terra Stationのパスワードを忘れてしまった場合、どのようにして復元したらいいですか？
- ウォレット作成時に表示されたシードフレーズを利用して復元することが可能です。詳しい復元方法は「Terra Stationウォレットの復元方法を画像付きで解説」の記事を参考にして下さい。
- Terra Station が利用できなくなった場合は保管しているLUNCは引き出せなくなるのでしょうか？
- ウォレットそのものにLUNCが入っている訳ではありませんので、仮にTerra Stationが利用できなくなったとしても、ウォレット作成時に表示された シードフレーズ さえ分かれば別のウォレットで復元することが可能です。
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Terra Stationが利用不可に？対処法やウォレット移行方法を画像付きで解説
LUNCのステーキングなどで使用されている「Terra Station」が利用できなくなる可能性があり不安の声が上がっています。この記事では、そのような不安を解消するためにTerra Stationが利用不可になった場合の対処法などをわかりやすいように画像付きで解説しています。
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LUNCのオンチェーンBurn（on-chain Burn）について
- LUNCのオンチェーンバーン（on-chain burn）ってなに？
- Terra Classicチェーンを介した送金にかかる税金（ガス料金）を自動で燃やす仕組みです。
取引所の売買はオフチェーン（off-chain）に類します。
バーンによって今後LUNCの供給量が減っていくので価格の上昇が見込まれています。
- TaxBurnが間もなく始まりますが、
①LUNCだけの取り引きのみ課税？
②売買した人に課税？それとも取引所が税分持ってくれる？
③1枚あたりの価格が大きくなれば、バーン額も増えていく？ - それぞれの回答は以下の通りです。
①LUNCとUSTCの送金時に課税
②Terra Wallet を経由した送金への課税で、ガス代として徴収
③1枚当たりの価格が大きくなれば、1枚バーンする時の金額は同様に大きくなる
バーンの加速につながるというわけではなく、むしろ減速につながりやすい
- ステーキング解除したときもTaxが発生して
オンチェーンBurnされるのでしょうか？ - 解除ではTaxは発生しません。
オンチェーンBurnはウォレット間の送金が対象です。
BINANCEのオフチェーンBurn（off-chain Burn）について
- 新しく実装されるオプトインアカウント（課税専用ウォレット）はどこに表示されていますか？
また、オプトインアカウントにLUNCを移したら枚数は減りますか？ - 今はBINANCEのページにオプトインボタンが設置されるのを待っている状態です。
ウォレット間の振替扱いなので移す際には減りません。
- セービングをしている状態でオプトインアカウントに移すことは可能ですか？
- セービングの解除が必要です。
取引ができる状態（現物ウォレットに入っている状態）である必要があります。
- 全てのLUNCの50%をBINANCE内のオプトインで取引ってなると、
各取引所からLUNCをBINANCEに集めようとしていませんか？ - 他の取引所などは含めず、実装の条件は全てBINANCE内で「保有量」「取引量」です。
条件の詳細は下記の関連記事を参考にしてみて下さい。
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BINANCEがLUNCのオフチェーンBurn実装への提案を発表
BINANCE（バイナンス）のCEOであるCZがオフチェーンBurn実装への提案を公式発表しました。このチャンスを活かすことができれば、LUNCが魅せる「千年に一度の大逆転劇」の大きな一歩となり、大きな期待が寄せられます。
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BINANCEの取引手数料Burnについて
- 現物取引も対象ですか？
- 現物取引と証拠金取引が対象です。
- どれくらいBurnされるものなのでしょうか？計算する方法はありますか？
- "買い"と"売り"それぞれの取引に対して0.1%（現物）のFeeがかかりますので、以下の式でBurn数量を計算することができます。
※ 現物の場合
「取引量 × 0.1% × 2 ÷ LUNC価格」
例えば、1日の取引量が$5億、LUNC価格が$0.0004だった場合は
「500,000,000 × 0.001 × 2 ÷ 0.0004」
で25億枚がBurnされることになります。
- 取引手数料Burnの後にオフチェーンBurn（オプトイン）も実施されるのでしょうか？
- 投票が上手くいかないだろうと考えた上で「代わりに」という文面をCZが ツイート していますので、現状ではオフチェーンBurnはしない方向と考えられます。
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BINANCE「LUNC現物・証拠金取引の取引手数料バーン」を発表
BINANCE（バイナンス）は2022年9月26日に、LUNC現物取引・証拠金取引における全ての取引手数料をバーンするメカニズムを実装することを発表しました。今回の発表を受けてLUNC価格は大幅上昇しています。
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LUNCの今後・価格について
- USTCはステーブルコインに戻ることを目指していますか？
- ホワイトペーパーに目標として明記されていますし、主要メンバー会議「AMA」でも議題として上がっています。
- LUNCを1000万枚持ってる人が利確したら相場は大きく下がりますか？
- 相場変動は1人の利確で仮定するのが難しく、もし1人が1000万枚利確しても、2000万枚買う人がいれば価格は上昇します。
ただ、今後大きく上昇していった際、一旦下がったりと価格変動が大きくなるとは思いますので、利確は複数段階に分けて指値を入れておくことをおすすめします。
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LUNC（Terra Luna Classic）復興への道：Edward Kim/Alex Forshaw
この記事は有名なTerraコミュニティメンバーのEdward Kim氏が2022年9月6日に公開した記事『A Path to Recovery for Luna Classic』の内容を日本語訳した記事となります。
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