※この記事は、TerraCVita(@TerracVita)が2022年12月24日に公開した『TerraCVita Whitepaper(TerraCVitaホワイトペーパー)』の内容を日本語訳した記事となります。
TerraCVita設立の背景
少し前まで「UST」をステーブルコインとして安定させるためにTerraエコシステムで重要な役割を担っていた"LUNA"は、仮想通貨業界の中で注目の的であり、それに見合う膨大な開発者とコミュニティを引きつけて急成長していました。
2022年5月12日、かねてから懸念されていたことが現実となり、LUNAは$140の高値からほぼ$0にまで暴落してしまったのでした。そしてTerraのエコシステムから$600億、より広い仮想通貨コミュニティからは$1,000億が一瞬にして失われ、その結果、現在も続く長い仮想通貨市場の”冬の時代”の要因の1つとなりました。
暴落後、Terraを運営していた TFL(Terraform Labs)によって新たなトークン「LUNA2.0」プロジェクトが立ち上げられたことで、オリジナルであった当初のLUNAは「LUNC(Luna Classic)」に、チェーンは「Terra Classic」に名称が変更されました。当時、オリジナルのLUNAに忠実だったコミュニティの中で大きな反発がありましたが、今では"Classic"が浸透しています。
始まり
失敗によってほぼ無価値の状態になっていた「LUNC」「USTC」を復活させる方法を見つけるために、さまざまな分野から人々が集まりはじめました。その中で、インフラや ガバナンス に焦点を当てて活動していた人や、グループや個人が集まって「コアコードの修正」「 DApps の管理・開発」などを主導して行う組織を立ち上がっていったのです。そして、複数の分野にまたがり活動をしていた多くの知識を持つ数名は、Twitterで多くのフォロワーを獲得し、Terra Classicコミュニティに大きな希望と影響を与えていました。
その中にはTobias Anderson氏(@ZaradarBH)、Marventus氏(@MarventusWP)、Rex Harrison氏とともに、開発者や専門家の連合を率いていたEdward Kim氏(@edk208)らがいました。この4名は後に「Terra Rebels」として知られるようになったボランティアグループの共同設立者たちで、主にコアコードの更新とガバナンス機能の復活に注力し、大きな成功を収めて信頼を集めました。
Terra Classicチェーンのコードが更新されてガバナンスが回復すると、多くのグループは将来にフォーカスを当てはじめ、ユーティリティの復活に動き出しました。
私たちの組織「TerraCVita」が構想されたのはこの頃です。法的な取り決めを作成し「変革の推進」「インフラの提供」「L2 サポート」およびチェーンの独立性を確保して「成長の基盤を構築」していくことを目的とする組織として立ち上げることになったのです。
TerraCVita
TerraCVitaは、Terra Classicのエコシステム全体の価値を把握し、様々な分野をサポート・貢献できることを誇りにしています。
現在のTerra Classicは”Terra”から誕生したもので、Terraというのは、生命を可能にするすべての人々、コミュニティ、エコシステムなどを含む「地球」そのものを意味し、私たち全員の母船であるという意味があります。
トークン名の最後の”C”は「Classic」の略で、TFLのLUNA2.0立ち上げによって切り離されたことによって、元々のオリジナルである"LUNA(Terra)"が”LUNC(Terra Classic)”と名称変更されました。
私たちの組織名である"Vita"とは、Terra Classicに命を吹き込み、Terra Classicで楽しむ機会を人々に提供し、Terra Classicを存続させていくという意味を持ちます。これらのすべてを込めて「TerraCVita」と名付けられました。
Terra Classic(LUNC)を支えるTerraCVitaのビジョン
ミッションステートメント
Terracvitaが掲げるミッションステートメントは「Terra Classicに継続可能な生命を吹き込むこと」そして「その価値を最大化すること」です。
目的
TerraCVitaは、Terra Classicの価値を最大化するために、世界レベルでの影響を及ぼせる範囲を拡大し、新しい人々を呼び込むことによってTerra Classicのエコシステムを健全な状態に戻すサポートをします。そのために以下の目標を達成することを目指します。
【Terra Classic認知の拡大・サポート】
- 教育、持続
- ガバナンス
- 既存、新規プロジェクトの開発
- コミュニティグループ
- 支払いなどLUNCのユーティリティを拡大
- LUNCの取引
- モニタリングと測定基準によってエコシステムにおける私たちの位置づけの理解
私たちは「Terra ClassicとLUNCを単独で復活させることはできないが、巨大なコミュニティと協力すれば復活させることができる」と考えています。コミュニティは私たちの強みであり、私たちの目的を達成するためにTerra Classicチェーン全体の成長をサポートしています。
TerraCVitaチームメンバー
【TerraCVitaコミュニティ創設者】
- Rex Harrison
- Edward Kim(@edk208)
- Marventus(@MarventusWP)
【TerraCVitaコミュニティチームと役割】
- Rexyz(@Rexyellerbelly):管理
- Caron Dimonio(@CaronteDimonio):開発者|DApps|コミュニティ
- Antonio(@TonyR995):開発者ファイナンス
- Man12C(@Man12TC):開発者|DApps
- Alex(Sauron) :開発者|発案
- fragwuerdig(@tiilentekija) :開発者|Classicコア
- Werewolf(@roberto_amadeus):開発者
- Roy Monday(@Roy_Monday):マーケティング
- Charlotte(Charlotte.T):情報分析
私たち「TerraCVita」には、個人・グループ・ニュースキャスター・インフルエンサーなど善意で協力しているパートナーや協力者がコミュニティ全体にいます。
TerraCVitaの活動内容
私たちの活動内容は主に以下の4つです。
ここからそれぞれ説明していきます。
インフラ(Infrastructure)
【エンドポイント(Endpoints)】
エンドポイントでブロックチェーンが機能するためには、L2アプリケーションとチェーンが相互にやり取りを行える状態になっている必要があります。これはチェーンエンドポイントの「LCD」「RPC」「GRPC」「FCD」にアクセスすることで実行されています。
当初は、TFLによってホストされていた信頼性が高いエンドポイントのセットが1つだけでした。そのため、コミュニティからは「これはTerra Classicの脆弱性になるのではないか?」と懸念する声が多く出ていました。
TerraCVitaはこのようなコミュニティの懸念に応えるため、バリデータ である「Allnodes」とパートナーシップを結び、彼らの幅広い技術的専門知識と技術で対応を始めています。何ヶ月にもわたる設計、開発、テストにより、パートナーシップはさらなるエンドポイントインフラを構築し、独自のパブリック ノード デザインを開発しました。
この最先端のソリューションにより、投資家と開発者の両方を含むコミュニティは「Terra Classicチェーンは安定していて安全である」ということに確信を持つことができます。両方のインフラが稼動している間、Terra Classicは完全な分散型インフラを達成したことになります。
エンドポイントアドレス:https://terra-classic.publicnode.com/
【フルアーカイブノード(Full Archive Node)】
TerraCVitaは独自のアーカイブフルノードをサポートし、解析、研究、開発を行うことができます。
ガバナンス(Governance)
Terra Classicは"最も活発なコミュニティ"であり「最先端のブロックチェーン」「膨大な数の才能あふれる開発者」そして最も重要な「分散型ガバナンス」という多くの要素を統合しており、L1ブロックチェーンの中でも非常に稀有な存在です。
このガバナンスは、取引を検証してノードを運営するバリデータによって成り立っています。バリデータは、コミュニティが投票できる場所を提供することでその見返りとして報酬を受け取っており、ホルダーは、自分のLUNCをバリデーターに委任(デリゲート)することで「ステーキング 報酬」を受け取ることができます。
これらの報酬は、バリデータが持続可能なビジネスを運営し、チェーンへのサービスを維持できるようにするために使用されています。バリデータは委任されたLUNCの量に応じた議決権を持つことになり、ガバナンスの提案を監視、そして自らが代表するコミュニティの利益のために投票する義務があります。
TerraCVitaは 独自のバリデータ を立ち上げてガバナンスとセキュリティの維持に貢献しています。もし、活動の支援を頂ける場合は私たちにステーキング委任をして下さい。ステーキング手数料を無料にする期間を設けることもありますが、基本的にはバリデータは手数料を徴収し、それが初めて開発者への経済的支援を行うことに繋がります。
開発(Development)
【L1:コアコード】
TerraCVitaはL2のDApp作成に重点を置いていますが、独自のL1コア開発チームもあります。このチームは主に、コアコードの更新や他の開発者による作業クオリティの監視を行っています。
そして多数の通貨エコシステムと相互作用するためのIBCの実現など、機能的なL2開発とメンテナンスを行い、Terra Classicの復活に寄与しています。L1メンテナンスと技術進化の重要性を把握し、Terra Classicの競争力、安定性、安全性を確保するために重要なL1機能の維持に努めています。
【L2:アプリケーションサポート】
TerraCVitaは経験豊富な開発者チームとともに、Terra Classicのエコシステムへの参入を希望するDAppsに以下のようなサポートを提供します。
- ローンチパッド
- プロジェクトの推進
- オンボーディング(教育)支援
- コンサルティング、ガイダンス
- 案内
- 技術支援
【L2:アプリケーション】
TerraCVitaは内部および外部とのコラボレーションを通じて、Terra ClassicのためのDAppsの開発、提供を行います。ロードマップには、Terra Classicチェーンがそのビジョンを実現し、コミュニティに奉仕するのに役立つ一連の機能の開発が書かれています。 これらのDAppには以下の内容が含まれます。
- 分散型取引所
- NFTマーケットプレイス
- アナリティクス
- ローンチパッド
- ゲームとエンターテイメント
コミュニティ(Community)
【ハブ(Hub)】
TerraCVitaの中心にあるのは、Terra Classic最大の魅力でもある「巨大で忠実、そして活気に満ちたコミュニティ」です。私たちのコミュニティには世界中のグローバルな層から以下のような様々な人々が参加しています。
- 投資家
- ユーザー
- 開発者
- バリデータ
Terra Classicを今後発展させていくためには、開発者の創造性によって生まれる「DApps」と「コミュニティが集まる場所」が必要であると私たちは考えています。それは、YouTubeチャンネルでもDiscordでもTelegramでもTwitterでもなく「Terra Classicが提供するすべての機能を確認できる場所」です。そうすることでこの場所は人々を引き寄せ、ビジネスを遂行しながら日常を楽しむ場所となります。その結果、Terra Classicの長く楽しい生活の長期的な持続を支えることができるのです。
私たちはこの場所を「Terra Classicハブ」と呼んでいます。
このハブは、コミュニティ内のグループと競争するための取り組みではなく”すべてのグループを認めてサポートするための歓迎すべき場所”です。私たちは以下のようなあらゆるコミュニティグループが成長することがコミュニティ全体の成長に繋がると信じています。
- 開発グループ
- 投資グループ
- バリデータ・教育者
- プロモーター・インフルエンサー
- コミュニティグループ
- メディアグループ
Twitter、Telegram、Discord、Facebook、Instagram、その他メディアであってもハブのメンバーになるために必要なことは1つだけです。それは「TerraClassic の一員であると感じてもらうこと」です。
【コミュニティへの参加】
コミュニティをサポートするために、私たちはTwitterで最新情報を発信し、DiscordsやTelegramグループで人々が集まれるようにしています。Discordsは、基本的に私たちの使命に沿ったTerra Classicへのショップウィンドウであり、TerraCVitaに焦点を当てるのではなく、エコシステム全体に焦点を当てています。
私たちのSNSはDAppsや開発者、バリデータ、インフルエンサーなどの人々が集まり、すべてのTerra Classicコミュニティのを後押しをすることができる場所です。もし、あなたがまだ私たちのTelegramとDiscordのグループに入っていないなら、ぜひチャンネルに参加してみて下さい。
【Terra Classicコミュニティ財団】
Terra Classicコミュニティ財団は、エコシステム内のコミュニティとプロジェクトを支援するために設立された私たちの登録慈善団体です。
【商品紹介】
TerraCVitaは自分たちのためだけではなく、すべてのコミュニティのためのサービスとしてさまざまなグッズを制作しています。もしあなたがチームを持っていて宣伝したいのであれば、私たちは以下のサービスを提供することができます。
- デザイン・ブランディング
- 広告掲載
- 注文受付
- 流通管理
- 発送
TerraCVitaに問い合わせ、グッズのプロモーションをして頂ければあとはすべて私たちが行います。
お問い合わせは「https://www.crypto-emporium.com」までご連絡ください。
Road Map(ロードマップ)
フェーズ 1
- TerraCVItaパートナーシップ結成
- 公式Twitterフォロワー数:1,000人
- 公式Discordフォロワー数:1,000人
- 公式Telegramフォロワー数:1,000人
- コミュニティ参加者数:10,000人
- ホワイトペーパー公開
- Webサイト公開
- コンタクト作成
- グッズサイト立ち上げ
- バリデータ運営
- 寄付用ウォレット準備
- チャリティーの開始
- エンドポイントバックアップの作成・ホスティング
- チーム作成
- 監査
- DEX(分散型取引所)を公開
- Terra Classic Hub V1公開
- ICOプレセール
- トークン発売
- TerraCVitaガバナンストークンの25%をBurn
- CoinMarketCap に上場
- ローンチパッド開設
- アナリティクス開始
- TerraClassicメタバースの立ち上げ
- リアルワールドでのビジネスアプリケーション立ち上げ
- L1チェーン開発への貢献
- チェーン間の操作性の開発・維持
- サステナビリティ(持続性)への貢献
- LLC登録
- ISO14001、ISO9001を取得
- Terra Classicアワードを開催
- Terra Classicワールドエキスポを開催
- TerracvitaのDAppsが効率的にBurn
- エコシステムが25DAppsに成長
- エコシステムが50DAppsに成長
- エコシステムが100DAppsに成長
- エコシステムが250DAppsに成長
- エコシステムが1,000DAppsに成長
フェーズ 2
- 公式Twitterフォロワー数:10,000人
- 公式Discordフォロワー数:10,000人
- 公式Telegramフォロワー数:10,000人
- コミュニティ参加者数:100,000人
- チャリティーで50のプロジェクトを支援
- エンドポイントホスティングの独立性確保
- FIAT「オン / オフ」ランプ(仮想通貨⇄法定通貨の相互交換)
- Terra Classic Hub V2発売
- Terra Classic Hubがチェーンハブをリード
- トークンが時価総額$1億に到達
- TerraCVitaガバナンストークンの50%をBurn
- LUNCをLUNA2.0と同じ水準まで引き上げ
- TerracvitaのDAppsがエコシステムの主要なBurn基盤を構築
- すべてのDAppsで1,000億LUNCをBurn
- すべてのDAppsで2,500億LUNCをBurn
- すべてのDAppsで5,000億LUNCをBurn
- すべてのDAppsで1兆LUNCをBurn
- すべてのDAppsで2兆LUNCをBurn
- LUNCの合計Burn枚数が5兆枚に到達
資金調達について
TerraCVitaはコミュニティに幅広いサービスを提供しているため、多額のランニングコストがかかります。現在、この費用の大半はTerraCVitaのメンバーから提供された資金によって賄われています。サービスを持続的に提供するために、私たちはさまざまな方法で資金調達の開拓を試みています。
【社会貢献活動】
- 寄付金
- コミュニティプール助成金
- その他の助成金
【継続可能な事業】
- バリデータ報酬
- DEX手数料
- 投資
- 事業活動費
- 流通管理
- TerraCassino.io
Terracvitaを通してTerra Classicをサポート
私たちが提供しているコンテンツを通して、Terra Classic全体をサポートすることができます。内容は以下の通りです。
- 私たちの 各SNS をフォロー
- 私たちが作成したユーティリティに参加・使用
- 私たちのグッズストアから購入
- TerraCassino.ioの利用
- TerraCVita賛同者として、一緒にコラボレーションやボランティア活動を行う
- 投資
- 私たちのバリデータにステーキング委任
- 直接投資
- 私たちのウォレットに寄付(terra1fecrqh4tg22g268kdwp2ulx6trx4a53p3qhvnp)
活動への協力
私たちのビジネスモデルには、パートナーシップやコラボレーションを発展させ、その分野の専門家と協力することができると自負しています。また、このアプローチにより、私たちの組織はTerraClassicコミュニティに最高のサービスを提供することができると信じています。
協力者の専門知識やエネルギーを活用し、互いに助け合いながら成長することで、私たち全員がより強く成長し、TerraCVitaという組織が最高のものを提供することができるのです。
お問い合わせ
【一般】
電子メール:contact@terracvita.com
【グッズショップ】
メール:crypto.gear@terracvita.com
【DApps】
バリデータについて
TerraCVitaの設立後、私たちはTerraCVitaの活動やTerra Classicを再び素晴らしいものにするための活動に資金を提供したいと考えました。
暴落時のTerra Classicチェーンは混乱状態にあり、バリデータはLUNAのデススパイラルに見舞われ、$600億のクラッシュによってバリデータから$100万以上もの資本が消え、その利回りは停止していました。しかし、一部のバリデータはチェーンが継続的に運営され、回復の可能性が残されていることを信じて、忠実にチェーンに関与していました。
Terra Classicチェーンはより多くのバリデータを必要としていますが、新しいバリデータを作ることは、ステーキング再有効化の提案(prop4095)で制限されています。TerraCVitaは、チェーンを保護し、既存のバリデータに報酬を与えます。そして、バリデータが持続的に収入を得られるように支援する最善の方法は、パートナーシップによるものだと考えました。
私たちは、TerraCVitaのビジョンに共感してくれるバリデータを探し、すぐに「HighStakes」を発見しました。HighStakesは、赤字経営が続く暗黒の時代にTerra Classicチェーンの運営を支え、コミュニティにガバナンスを取り戻すための提案をサポートしてきました。「フェアプレー・透明性・誠実さ」を中核とする組織として、彼らは完璧に適合していました。こうしてHighStakesとTerraCVitaのと間でバリデータ・パートナーシップが誕生したのです。
バリデータサービスが非常に重要な事業であると私たちは考えています。私たちの使命と目的に沿って「安全なバリデータサービスの提供」「資本の保護」「最先端の設備とインフラの維持」「コミュニティの最善の利益」のため、積極的にガバナンスに参加することを目指します。
手数料
私たちのバリデータは、TerraCVitaの活動を支える資金を提供するために「0 〜 5%の手数料」で運営されています。上限は20%ですが、高くても5%程度に維持し、それ以上に上げることは現状考えていません。私たちが必要と判断した場合、あるいはオファーがあった場合には、手数料を引き下げることがあります。
TerraCVitaを含めたバリデータの活動を支援したい場合、そのバリデータに委任する必要がありますが、手数料0%のバリデータに委任することは、長期的な目線で考えるとあなた自身とTerra Classicチェーンの安全性と成長の可能性を奪っているに過ぎません。
TerraCVitaバリデータが提供するもの
私たちのバリデータはTerraCVitaの活動を支援するために資金を提供し、Terra Classicに命を吹き込みます。主な目的は以下の通りです。
- TerraCVitaのロードマップを提供する
- エンドポイントへのバックアップなどのインフラへの資金提供
- エコシステムのhorizon scanning(*1)と将来性のためのリソースの提供
TerraCVitaバリデータの詳細
電子メール:Validator@terracvita.com
『TerraCVita Whitepaper』の原文はこちら