tomiNet(TOMI)

仮想通貨プロジェクト「tomiNet」とは?特徴や仕組みなどをわかりやすく解説

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tomiNetは、匿名性とプライバシー保護を重視した分散型代替インターネットの暗号資産・ブロックチェーンプロジェクトであり、代替インターネット、仮想通貨の「TOMIトークン」、分散型自律組織の「tomiDAO」などに加えて「tDNS・tomi Browser・tomi PAY・Pioneer NFT・tomi MP1」などといった様々なサービスを構築しています。

tomiNetは言論の自由や情報の自由を保障し、中国やロシアなどアクセス制限のある地域でも自由にアクセスできるようにし、tomiブラウザを通じて人々を監視と管理から解放することを目指しています。

この記事では、注目度が高まりつつある「tomiNetプロジェクト」の特徴や仕組みなどをわかりやすく解説しています。

tomiNet(トミ)とは?

tomiNet(トミ)とは、匿名性・プライバシー保護を重視した分散型の代替インターネット(World Wide Web)を構築することを目的とした暗号資産・ブロックチェーンプロジェクトです。

tomiNetでは仮想通貨「TOMI」が発行されている他、tomiNetの分散型ネットワークを支える分散型自律組織(DAO)である「tomiDAO」も展開、tomiDAOのメンバーシップ権としての機能を持つNFTである「パイオニアNFT」なども発行されています。

大企業はオンラインプラットフォームやソーシャルメディアネットワークに対して大きな力を持っており、これは言論の自由にとって大きな問題です。大企業のルールは不公平で不明瞭なケースがあり、特定のアイデアを検閲したり、規制をするなどして人々の自由を侵害されることがあります。

その解決策として、tomiNetでは分散型命名システムである「tDNS」と「Tomiブラウザ」を使用して検閲のないインターネットを提供しています。これにより、コミュニティがネットワークを管理し、ユーザーが自由に意見を表現できるようになります。

tomiNetの特徴:ネイティブトークン「TOMI」

仮想通貨TOMIはイーサリアム(Ethereum)のブロックチェーンを基盤としたネイティブトークンであり、トークン発行の仕組みとしては「Proof of Minting」と呼ばれる仕組みが採用されています。

TOMIトークンは「DAOにおける投票と委任・ステークホルダーへのインセンティブ・製品やサービスの支払い・tomiエコシステムに関連する料金の支払い」などのユーティリティを備えており、ガバナンストークンとしての機能性も有しています。

また、2023年4月のアップデートによりステーキングプログラムが開始されため、公式サイトの ステーキングページ でTOMIトークンを一定期間(6ヶ月、1年、2年から選択)ロックすることによって「最大年利12%」の報酬を獲得することが可能です。

tomiNetの特徴:ステーブルコイン「tpUSD」

tpUSDは、TOMIプライバシーレイヤー(TPL)で最初に発行される「プライバシーの保護」を目的としたステーブルコインです。tpUSDは、完全に裏付けされたステーブルコインで、2つのステーブルコイン「USDT」「USDC」を使って、tpUSDの価格を米ドルと連動させます。

tomiウォレットアプリを使用することで、誰でもUSDTを預け入れてtpUSDを受け取ることができ、完全なプライバシーを保ちながら取引を行うことができます。

tpUSDは、任意のタイミングでロックを解除することができる「フレシキブルステーキング」を採用しており、このステーキングメカニズムを通じて、ステーキング報酬は自動的にTOMIトークンに変換され、DAOに送金されます。

tomiNetの特徴:分散型の代替インターネット

tomiNetは分散型の代替インターネットを構築しています。従来の中央集権的なウェブ(Web2.0)では、アクセスできる情報が限られていたり、規制などの理由から自由な発言ができなかったり、ユーザーのプライバシーが守られていなかったりなどの問題が発生していましたが、tomiNetは「全ての人が全ての情報に匿名で自由にアクセスできる新しい分散型のインターネット」となっています。

中国・ロシア・イラン・イラク・インドネシアなどの地域にはインターネットに完全にアクセスできない人が20億人以上いると言われていますが、tomiはそのような国や地域の人々も自由にアクセスできるオープンなインターネットを構築することを目指しています。

tomiNetの特徴:Web2とWeb3組み合わせた「tomiブラウザ」

このような分散型の代替インターネットを構築しているtomiは、一般ユーザーがtomiNetにアクセスするためのブラウザである「tomiブラウザ」も展開しています。このシンプルなブラウザは、Web2とWeb3のテクノロジーを組み合わせたパラレルウェブにアクセスすることを可能にし、人々を国や大規模な組織の監視と管理から解放します。

tomiは『自由な経済・言論の自由・Webの使いやすさを維持するためにブロックチェーン技術のユースケースを拡大し、検閲と戦うこと』を使命としています。そして、インフラストラクチャ全体を再発明するのではなく、Webの基本的な機能を利用してWeb管理者の民主化を目指しています。

tomiNetが提供する分散型の代替インターネット

tomiNet(トミネット)は、権力の分散化・言論の自由・情報の自由・財産の自由などを保障するプライバシー重視・匿名の分散型代替インターネット(World Wide Web)です。World Wide Webの基本的なプロトコルはオープンインターネットだけでなく、 プライベートネットワーク(VPN)でも適応性があることが証明されています。tomiNetも同様のプロトコルを使用しているため、現Web上で動作する全ての技術はtomiNetでも動作します。

tomiNetは、インターネットで広く標準的に利用されている通信プロトコルである「TCP/IP」と「DNSプロトコル」、匿名性を確保しながらWebサイトを閲覧できるようにする「TOR」、ネイティブトークン発行のための「Ethereum」、ゼロ知識証明を活用したイーサリアムのスケーリングソリューション「Starkware」、エコシステム全体の分散型ガバナンスを実現する「DAOテクノロジー」を活用しています。

また、tomiNetは「人々の基本的な権利を確保するために取引と残高は非公開でなければならない」と考えています。そのため、ブロックチェーンはスマートコントラクトやトラストレステクノロジーなどの重要な要素に基づいて開発されています。同時にプライバシー保護をさらに発展させる必要があります。

イーサリアム上に構築されたネイティブトークン「tomi」によるプライバシーの確保、高速トランザクション、安価なトランザクション手数料を実現します。そして、メンバーシップの権利でもある「パイオニアNFT」がガバナンストークンとなります。

tomiDAOとは?

tomiDAO(トミダオ)とは、tomiNetに関連する開発や今後の方針など、全ての意思決定を担当する分散型自律組織(DAO)です。tomiDAOは「パイオニアNFT」や「TOMIトークン」を保有する世界中のメンバーによって構成される分散型組織であり、パイオニアNFT保有者は「プロジェクトの改善提案などを提出する権利」を、TOMIトークン保有者は「各種改善提案に投票する権利」を有しています。

tomiNetに関連する開発、すべての意思決定を担当するプロセスです。tomiNetはコミットメントやトークン保有、また決定の性質に従い投票権を有します。

提案の提出

tomiDAOに提案する場合、提案者として少なくとも1つのパイオニアNFTを保持する必要があります。いずれのパイオニア保有者も他の誰かに代わって提案を提出することができるため、実質的には、パイオニアNFT保有者の支持があれば誰でも提案を提出することができます。

また、tomiDAOは6ヶ月ごとに既存コミュニティガイドラインの問題に関するディスカッション期間を設定しています。2週間以内に提案が提出され、ガバナンス投票が行われます。

コアチームの選出

tomiNetは、DAOガバナンスに置換可能なコアチームが主導する分散型プロジェクトで「コアチーム」と呼ばれるプロジェクトの開発、運営、継続性に責任を持つ開発者グループが存在します。コアチームのメンバーは4年に1度の投票で選出されますが、tomiDAOはまた、チームによって期待されるサービスをtomiエコシステムに提供できないと判断された場合、投票によりコアチーム、またはチームメンバーを任期の間に入れ替えることを決定できます。

tomiDAOの資金

tomiDAOは「tomiNet」の利益の一部を以下のように受け取ります。

  • tomiNetの利益の最大7%
  • 収益の最大15%をtomiのプールから獲得
  • パイオニアNFTメンバーのオークションから得られた収入の51.5%

tomiNetの利益の最大50%は、サーバーコンピュータの販売とネットワークにコンピューティングパワーを提供するためのライセンスから得られます。tomiDAOの資金は、ガバナンスと投票構造に従いコミュニティの決議により、どのような目的にも使用されます。

資金の用途には「コミュニティメンバーへの資金の配分」「スタートアップやデジタル資産への投資」「マーケティングへの投資」などが挙げられます。

また、tomiDAOは新しくミントされたtomiトークンの年間予算が$1,000万の開発基金を管理します。この資金は、tomiNetプラットフォーム上のプロジェクトやアプリケーションの開発にのみ提供されます。

DAOはtomiトークンを使用して管理され、トークンの保有者はトークンに対して提案された決議案に投票できます。

tomiNet関連のサービス

tomiでは以下のようなサービスが展開されています。

tDNS

tDNSとは、tomiDAOによって管理される「tomiNetの分散型ドメインネームシステム」です。tDNSはインターネット上で利用される識別情報の割り当てや管理などを行う国際的な非営利法人である「ICANN」によって管理されているDNS(ドメイン名とIPアドレスを対応関係を管理するシステム)に代わる代替品として機能します。

仮想通貨業界ではブロックチェーン技術を用いてNFT形式でドメインを発行する「ブロックチェーンドメイン・NFTドメイン」が注目を集めていますが、tDNSのドメイン名もNFT形式で発行されます。

従来のインターネット環境では国の規制などによって特定のドメインやサイトがブロックされていましたが、tomiNetでは分散型自律組織である「tomiDAO」がtDNSを管理しているため、ブロックするサイト(NFT)などは「tomiDAOの投票」によって決定される仕組みとなっています。tomiNetはこのような仕組みを採用することによって、検閲・捕捉・腐敗の可能性を排除しています。

ブロック対象となるサイトの基準などもガバナンス投票で決定されることになりますが、当初の方針では「テロ犯罪関連・児童ポルノ・武器や人身売買」などといった違法取引・違法サイトなどが禁止事項として挙げられています。

tDNSの公式ページでは任意の文字列のドメインを検索で探すことができるようになっており、具体的には「〜.TOMI」「〜.COM」などのドメインを取得することが可能となっています。TOMI保有者はこのページから任意のドメイン名を入札することが可能で、入札が設定されると48時間のオークションが開始、購入を希望する他のユーザーはこの時間内に入札することが可能で、最終的なオークション勝者が対象となるドメイン名を落札できる仕組みとなっています。

tomi Browser(トミブラウザ)

tomiブラウザとは、一般的な「www.」のウェブサイトに加えて「tomiNet」にもアクセスすることができるプライバシー重視のブラウザです。このブラウザは一般的なブラウザと同様に使いやすいデザインで設計されていますが、それに加えて複数の便利な機能も搭載されています。

人々が一般的な「www.」で閲覧するのとまったく同じ方法でtomiNetの閲覧を容易にし、完全な匿名性を可能にします。

tomiブラウザは、TOR・Brave・Chromiumのオープンソースコードを基に設計されており、ユーザーは「tDNS」と「ICANNのDNS」を切り替えることが可能、もちろん通常のブラウジングと同じようにブラウザを使用することもできるようになっています。

プライバシー重視のWeb3ブラウザとしては「Brave」が人気を高めてきていますが、tomiブラウザはこのBraveのオープンソースコードも基にして設計されているため、「シークレットウィンドウ」や「プライベート検索」はもちろんのこと、仮想プライベートネットワーク(VPN)を利用した安全かつプライベートなブラウジングも可能となっています。

tomiブラウザは「Windows・Mac・Linux・Android・iOS」向けに開発が進められており、記事執筆時点では「Windows・Linux」でアルファ版がリリースされています。

tomi PAY(トミペイ)

tomi PAYとは、tomiNetのネイティブ決済システムとして機能する「自己管理型のマルチチェーン対応デジタル決済システム」であり、トークンやNFTを購入・売却・保管・獲得したり、分散型アプリケーション(DApps)などに接続したりすることができる仮想通貨ウォレットアプリとなっています。

このウォレットアプリは「App Store」と「Google Play Store」でiOS・Android端末向けにリリースされており、アプリをダウンロードすると複数のブロックチェーン上で発行されている様々なトークンを1つのアプリ上で自己管理することが可能、ウォレット内で保管しているNFTを閲覧したり、数回のタップで仮想通貨を売買・送受金できるように設計されています。

一般的な仮想通貨ウォレットアプリと同様に「ウォレットの新規作成」に加えて「既存ウォレットの復元」もできるため、MetaMask(メタマスク)などで作成したウォレットの復元フレーズを用いて「tomi PAY」でウォレットを復元することも可能です。

tomi PAYでは記事執筆時点で以下のようなブロックチェーンがサポートされています。

  • Bitcoin(BTC)
  • Ethereum(ETH)
  • BNB Smart Chain(BNB)
  • Cardano(ADA)
  • Polygon(MATIC)
  • Solana(SOL)
  • Avalanche(AVAX)

tomi PAY(iOS版)ダウンロードページ
tomi PAY(Android版)ダウンロードページ

Pioneer NFT(パイオニアNFT)

Pioneer(パイオニア)とは、真の自由経済・言論の自由・自由なウェブ探索を可能にすることを目指す「tomi」の分散化を支援するガバナンスコミュニティであり、tomiDAOのメンバー権として機能する「Pioneer NFT(パイオニアNFT)」と呼ばれるNFTも発行されています。

パイオニアの大きな特徴の1つとしては「tomiDAOで提案を提出できる」という点が挙げられます。tomiDAOは分散型自律組織として機能しますが、tomiDAOに提案を提出するためには少なくとも1つのパイオニアNFTを保持する必要があります(TOMIトークンを保有しているだけでは提案はできない)。

パイオニアメンバーはtomiプロジェクトで特に重要な役割を担うメンバーであるため、将来の活動で報酬・利益を享受できることが公式サイトでも説明されています。

tomi MP1

tomi MP1とは、分散型の代替インターネット「tomiNet」を支えるコンパクトなスーパーコンピューターであり、tomiネットワークにリモートで接続し24時間365日、市場の需要に応じてクラウドサービスの提供や仮想貨のマイニングを行います。ユーザーは、マシンがtomiNetに貢献することで、USDTおよびTOMIトークンで報酬を受け取ることが可能です。

MP1で実行できるクラウドサービスには「複雑なシミュレーション」「フォトリアルな3Dレンダリング」「アプリケーション処理」「高速AI」「コンセンサス(合意形成)」「プロキシ」「VPNサービス」が含まれます。

現在開発中のモデルは、ストレージ、ホスティング、クラウドベースソリューションなどの追加のWeb3サービスを提供することで、tomiのインターネット分散化というビジョンをさらにサポートします。

記事執筆時点(2023年3月)でMP1は一般販売されていないものの、一般販売する場合には日本への販売も検討すると報告されています。

Tomiプライバシーレイヤー(TPL)

TOMIプライバシーレイヤー(TPL)は、ETHセキュリティでサポートされている「匿名での転送を可能にする暗号化レイヤー2(L2)ソリューション」です。

TOMIプライバシーレイヤーではトランザクション(取引)ごとに0.25%の手数料がかかります。さらに、TOMIプライバシーレイヤーに移動させた資金の80%がレイヤー1(L1)にステークされ、発生した報酬はtomiDAOのためにTOMIトークンを購入するために使用されます。

Gems

Gemsは、ステーキングを促進し、TOMIトークンの利用割引を提供するサブスクリプションのプラットフォームです。

コンテンツクリエーターは、サブスクリプションプランで発生する収益の70%を受け取ることができ、毎月数百万ドル相当のTOMIトークンを獲得して節約することが可能です。GemsはtomiDAOに15%を支払い、残りの15%を保有する仕組みとなります。

tomiNetのこれまでの歩み

仮想通貨「TOMI」の基本情報

プロジェクト名 tomiNet(トミネット)
ネイティブトークン TOMIトークン
ティッカーシンボル TOMI
基盤ブロックチェーン Ethereum
発行枚数 上限なし
コンセンサスアルゴリズム Proof of Minting(PoM)
運営主体 tomiDAO

仮想通貨「TOMI」の価格・チャート

TOMIを取扱う暗号資産取引所

Bybit(バイビット)

Bybit(バイビット)は、2018年にシンガポールで設立され、全世界130ヵ国以上にユーザーを持つ知名度が高い仮想通貨取引所です。

操作性が高く、日本語に完全対応していることから初心者も利用しやすい仕様になっています。

Bybitでは「TOMI/USDT」の取引ペアが提供されています。

Gate.io(ゲート)

Gate.io(ゲートアイオー)は、2013年に設立された安全性と信頼性に優れた国際的な仮想通貨取引所です。

同取引所では、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)をはじめとする主要な仮想通貨から、ニッチなアルトコインまで、幅広いデジタルアセットを取り扱っており、世界中の投資家が利用しています。

Gate.ioでは「TOMI/USDT」の取引ペアが提供されています。

MEXC(エムイーエックスシー)

MEXC(エムイーエックスシー)は、豊富なサービスや取扱銘柄・多数のキャンペーン開催などで人気の大手暗号資産取引所です。MEXCでは「TOMI/USDT」の取引ペアが提供されています。

KuCoin(クーコイン)

KuCoin(クーコイン)は、2017年にシンガポールで設立された仮想通貨取引所です。

200以上の国や地域でサービスを展開しており、他の取引所では取り扱いのない通貨も多数揃えているため、アルトコインの取引を行うユーザーから人気を集めています。

KuCoinでは「TOMI/USDT」の取引ペアが提供されています。

Huobi(フォビ)

Huobi(フォビ)は、仮想通貨関連サービスをグローバルに展開している大手暗号資産取引所の1社です。

Huobiでは「TOMI/USDT」の取引ペアが提供されています。

Bitget(ビットゲット)

Bitgetは、2018年にケイマン諸島で設立され、シンガポールを拠点としている仮想通貨取引所です。

アメリカやオーストラリアをはじめ世界38各国でサービスを展開しており、800万人以上のユーザー数を誇ります。

日本ではまだまだ知名度は低いですが、世界的にユーザー数が多い取引所です。

Bitgetでは「TOMI/USDT」の取引ペアが提供されています。

Poloniex(ポロニエックス)

Poloniex(ポロニエックス)は、2014年に設立されたサンフランシスコに拠点を置く仮想通貨取引所です。

2017年には取引量が世界第1位になったこともあり、人気のある仮想通貨取引所のひとつです。

ビットコインをはじめ、350種類以上のアルトコインも取り扱っており、豊富な種類の仮想通貨で取引できます。

Poloniexでは「TOMI/USDT」の取引ペアが提供されています。

Crypto.com(クリプトドットコム)

Crypto.com(クリプトドットコム)は、2016年に創設されたシンガポールを拠点とする仮想通貨取引所です。

Crypto.comは「全ての財布に仮想通貨を」というビジョンのもと「世界の仮想通貨への移行を加速させること」をミッションに事業を行なっています。

欧米やアジア、アフリカなどグローバルにコミュニティが形成されており、1,000万人のユーザー数を誇ります。

Phemex(フェメックス)

Phemex(フェメックス)はシンガポールに拠点に2019年に設立された海外仮想通貨取引所です。元々はデリバティブ取引所として設立されましたが、現在では現物の取り扱い通貨も充実しており、総合的に優れた取引所になっています。

Phemex日本の投資家にも使いやすいように日本語対応されており、2023年3月現在、1日あたりの取引高は約120億円を超えています。

BitMart(ビットマート)

BitMartは、2018年にケイマン諸島に設立された、世界でも有数の取引量を誇る暗号資産取引所です。

初心者にも優れたサポートを提供し、使いやすさを追求しています。豊富な取引量と流動性により、市場のニーズに応え、スムーズな取引を実現しています。

BitMartでは「TOMI/USDT」の取引ペアが提供されています。

Digifinex(デジフィネックス)

Digifinex(デジフィネックス)は、2017年12月に設立されたシンガポールに拠点を置く海外仮想通貨取引所で、SEC(米国証券取引委員会)が実施する監査システムに近いレベルのセキュリティ監査を行っています。

テンセントやBaidu、HPなど有名企業で開発に長年携わってきたメンバーで立ち上げられ、現物取引のほか、マージン取引やクレジットカードでの仮想通貨購入にも対応しています。

Digifinexでは「TOMI/USDT」の取引ペアが提供されています。

Changelly(チェンジリー)

Changelly(チェンジリー)は、簡単な操作で仮想通貨を売買したり、仮想通貨同士を交換することができる「両替所・交換所」として機能する有名なサービスです。Changellyには近日中にTOMIが上場する予定となっています。

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