公式サイトにアクセスし、メールアドレスと任意のパスワードを入力後「入会特典をゲット」をタップして下さい。
下部の◯ボタンを右にスライドして上部のパズルを空白箇所に合わせて下さい。
メールアドレスに送付された6桁の認証コードを入力して下さい。
画面右下の「App Store」をタップし、Bybitアプリをダウンロードして下さい。※ iOSの場合
事前に登録したメールアドレス、パスワードを入力してログインをして下さい。
以上でBybitの登録・口座開設は完了です。
本人確認(KYC)は取引する前に必須となる作業です。
Bybitの本人確認は「レベル1」「レベル2」がありますが、大口の取引でなければレベル1までで十分です。
運転免許証やパスポートで本人確認を行うことができます。
画面左上のアイコンをタップしてアカウントページを開いて下さい。
「本人確認(KYC)」をタップし、レベル1の枠内にある「今すぐ行う」 から本人確認を進めて下さい。
「国・地域をせんたくしてください」をタップして "Japan" を選択して下さい。
そして、運転免許証などの本人確認書類の表裏のそれぞれの写真をアップロードし、顔写真を撮影して下さい。
以上で本人確認(KYC)は完了となり、早ければ数分程度で承認メールが届きます。
セキュリティレベルを上げるために、2段階認証の設定を行います。
Googleが提供している「Authenticator」というアプリを利用して2段階認証を設定していきます。
Authenticatorアプリをダウンロード
App Store(iOSの場合)の検索窓に「Authenticator」と入力し、対象のアプリをダウンロードして下さい。
画面左上のアイコンをタップしてアカウントページを開いて下さい。
「セキュリティ」をタップし、Google認証をタップして下さい。
メールアドレスに送付された認証コードを入力し「つぎへ」をタップして下さい。
「キーをコピー」をタップし、次へ進んで下さい。
Authenticatorアプリを開き、画面右下の + から「セットアップキーを入力」をタップして下さい。
「アカウント」に "Bybit"、「キー」に先ほどコピーした認証キーをペーストし「追加」をタップして下さい。
表示されたGoogle認証コードをタップしてコピーして下さい。
Google認証コードをペーストして下さい。
以上でGoogle 2段階認証の設定は完了となります。
ここからは、クレジットカードを使ってBybitで「USDT(テザー)」を購入する方法・手順を図解付きで解説していきます。
PC(ブラウザ)で購入手続きをされる方はこちらを参考にしてみて下さい。
Bybitの公式サイトにログインし、画面左上の「暗号資産を購入」にカーソルを当て「ワンクリック購入」をクリックして下さい。
「支払い」に購入で使用する分の日本円を入力し「受取」でUSDTを選択して下さい。
そして「決済方法」でクレジットカードを選択し、必要なカード情報を入力して下さい。
入力が完了したら「JPYで購入」をクリックして下さい。
決済内容の確認画面が表示されます。
購入金額や購入する仮想通貨の種類を確認し、問題がなければ「確認」をクリックして下さい。
これでクレジットカードでの仮想通貨購入は完了となります。
ここからは、スマホ(アプリ)で「USDT(テザー)」の購入手続きをされる方向けに購入方法・手順を図解付きで解説していきます。
Bybitのスマホアプリを開き「暗号資産の購入」をタップして下さい。
購入する仮想通貨が「USDT」、購入に使用する法定通貨が「JPY」になっていることを確認して下さい。
購入に使用する分の日本円を入力し「次へ」をタップして下さい。
「新しいカードで支払う」をタップし、使用するクレジットカード情報を入力してカード登録を行って下さい。
カード登録が完了したら画面下の「JPYで購入」をタップして下さい。
決済内容の確認画面が表示されます。
購入金額や購入する仮想通貨の種類を確認し、問題がなければ「確認」をクリックして下さい。
これでクレジットカードでの仮想通貨購入は完了となります。
画面右下の「資産」から画面上に表示される「振替」をタップして下さい。
「振替元口座」を "資金調達アカウント" に、「振替先口座」に "現物アカウント" に変更して下さい。
現物アカウントに移すUSDTの数量を入力し、画面下部の「はい」をタップして下さい。
先ほど購入したUSDTを全て移す際は「最大」をタップすると資金調達アカウント内にあるUSDTを全て移すことができます。
Bybitのクレジットカード入金は、仮想通貨入金よりも手間を省いて簡単に行うことができ、理解しておくと非常に便利です。
ですが、手数料が比較的に割高になってしまうデメリットがありますので、用途に応じて使い分けるようにしましょう。