コラム:タマシイさんの妄想

【LUNCコラム】タマシイさんの妄想:Episode.1

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日本のLUNC(Terra Luna Classic)コミュニティにおいて"神様"として知られるタマシイさん。

LUNCの情報収集をする上で必要不可欠な存在とされ、誰しもが一度はタマシイさんのツイートを見たことがあるのではないでしょうか?

そんなタマシイさんに、9月の主な出来事の振り返りや今月の動きについて考えていることを語って頂きます。

※ここで紹介する内容は、あくまでも「タマシイさんの妄想を可視化したもの」で、金融的アドバイスではありません。

BINANCEのオフチェーンBurnについて

9月はBINANCEのオフチェーンBurnが大きなポイントになったかと思いますが、想定より燃えなかったと話が上がっていました。

タマシイさんが考える要因と、バッジ2(10/10更新予定)でBurnされる枚数の予想を教えて下さい。


タマシイ:当初の僕の想定では600億LUNC燃えると考えていましたが、予想が外れた要因は大きく分けて「出来高の中弛み」 と「VIPの手数料割引」2つだと考えています。

僕が600億燃えるとツイートした時の出来高がピークだった様で、その後の中弛みを予想し切れていなかったのが一つ目の要因でした。

結果論になってしまいますが、実際のBurn数を見るとクジラが思いのほか多くトレードに参加していたのかなと思います。

それによってVIP手数料割引が割合を多く占めたことが二つ目の要因だと思います。

単純計算だと300 ~ 600億LUNCは燃えるはずだったんですけどねぇ(笑)

世の中そう甘くはないみたいです(笑)

バッジ1(第1回目)のBurnが約56憶LUNCだったので、1回目より計測期間が短く出来高も低い状態を見ていると 、バッジ2は38憶LUNCくらいでしょうか…

ただしBurn前日・当日のボラは前回より高くなるかなと思います。

前日・当日は価格が上がるという前歴を作ったので、そこに乗り込むトレーダーが増えると妄想します!

BINANCEのUSTCセービングについて

9月末にBINANCEがUSTCのセービングを開始しましたが、どのような意図があると考えていますか?


タマシイCZ の過去のツイートで「1つの通貨に最低でも10年は取り組め」というものがあったのをご存じでしょうか?

CZの中では、都合が悪いからと言って運用していた通貨をすぐに乗り換えることに嫌悪を抱いていることは明白で、LUNCの復活を支援するならUSTCも支援していくと考えていると思います。

今後のリペグ案次第だとは思いますが、コミュニティがUSTCを見捨てることなく立て直しを図るのであれば、USTCにも手数料Burnを実施してくれると妄想しています

オフチェーンバーン(off-chain Burn)を実装しそうな取引所について

現状は引き続きBurnに注目が集まると思いますが、ずばり次にオフチェーンバーン(off-chain Burn)の実装をしそうな取引所はどこだと思いますか?


タマシイ:取引高TOP10以下の取引所や無名な取引所が徐々に オフチェーン バーンを実装してくると考えています。

そこで名前を挙げるならやはり「KuCoin」なのかなと思います。

KuCoinは知名度はありますが取引高はTOP10を下回り(CMC 調べ)全取引量に占めるLUNC取引量が大きく、LUNCホルダーが離れていくとかなりダメージがあると推測できます。

ただKuCoinにとっては、手数料を全てBurnに回しても大ダメージになる点では同じです。

良収入源であるLUNCの手数料が全て無くなるのはダメージが大きいはずなので、MEXC同様に期間限定を宣言してオフチェーンバーンを開始してくれるのではと妄想しております。

最近海外勢がKuCoinに圧力をかけているらしいとの話もありますので、これ以上LUNCホルダーが離れる前にMEXCの様にLUNCホルダーを味方につけて取引量を増やしていって欲しいですね。

10月のLUNCコミュニティの動きについて

今月はどのようにLUNCコミュニティが動いていきそうでしょうか?


タマシイ今月起こりそうなイベントは「リペグ 案の仮確定」「KuCoinの手数料Burn」「ステーキング率が現在10.35% → 12%以上」、大穴で「ブラックリスト(TFL などの)ウォレットからのUSTC大量Burn」が起こるのではと妄想しています。

今の最優先事項は、やはりLUNC-USTC(もしくは AFT)のリペグであると思われます。

最近 Terra Rebels(TR)のアレックス氏やザラダー氏がリペグ案について積極的ですが、この部分が固まらないことにはTerra Classicチェーンは宙に浮いた状態です。

早急に案を固めプロポーサルを立て投票を開始するところまではいくのかなと思っています。

ちなみにあまり根拠はないですがUSTN(AFT)立ち上げ案ではなくUSTC救済案で進むと妄想しています。強いて理由をあげるならばUSTNはCZが納得しないと思うので(笑)

KuCoinのBurnやステーキング率は文字通りなので触れるほどでもないですが、大穴狙いでUSTCの大量burnがあるのではと期待しています。

理由としては Terraform Labs(TFL)Do Kwon氏 に対しての司法の圧力が少しずつ弱くなってきているのかなと感じたためです。

これまではウォレットの資金移動も制限されている話があったので、その制限が解除された時コミュニティからの強い希望とTFLの透明性アピールに繋げるためUSTCの大量Burnがされるのではという願望です(笑)

今後、USTCの大量Burnからリペグへ、リペグからLUNC大量Burnへ、というこの流れが欲しい。

コミュニティが欲しいと思うなら実現する!させる!それがLUNCコミュニティ!!

タマシイさんのTwitter情報

Twitterアカウント:タマシイ(Tamashi)(@tamashi_papa)

タマシイさんは、LUNCが復興へ動きだした初期の頃からコアな情報を発信し、Twitterでは「タマ神さま」と呼ばれるほどのキーパーソンです。

最近では、自身で考案した「USTCのリペグ補助案」がTerra Classicチェーンの開発をしているTerra Rebelsのメンバー(@reXxTerraRebels)の目に止まり、LUNCコミュニティから大きな注目を集めています。

また、タマシイさんはBotに関する知識にもあり、LUNCの状況を把握する上で有用性が高い情報を発信するBotを複数運用しています。

フォロー必須のBotアカウントの情報になりますので、まだの方は下記のBotアカウントをぜひフォローしてみて下さい。

LUNC(Terra Luna Classic)とUSTCのマーケット情報

LUNC and USTC Market Info(@TCMkInfo_Bot)

【Bot概要】

10分ごとにLUNCとUSTCのマーケット情報を投稿しています。

ドル表記の価格から始まり、T/Supplyは総合供給、C/Supplyは循環供給、MktCapは時価総額、Vol24hは24時間出来高、Vol/Capは時価総額に占める出来高をそれぞれ表しています。

専門用語はこちらをチェック
LUNC(Terra Classic)関連でよく使われる専門用語一覧
LUNC(Terra Classic)関連でよく使われる専門用語一覧

コミュニティの間で飛び交う用語には専門的なものもあり、初心者や慣れていない方には理解ができないケースもあるかと思います。この記事ではLUNCにまつわる用語だけではなく、仮想通貨全体で通じる用語も解説しています。

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LUNCとUSTCのドル表記の価格

Prices for LUNC and USTC(@LCUCprice_Bot)

【Bot概要】

10分ごとにLUNCとUSTCのドル表記の価格を投稿しています。

このBotの面白いところはLUNCとUSTCが1ドルに達した時、現在の何倍の価値になるのかを表しているところです。

例 LUNC:0.0002903(3444.71x)のように表現しています。

LUNCを$0.0002903で購入したとすると、$1ではこの価格より3444.71倍になることが分かります。

LUNCの総合供給の増減

Increase/decrease in supply of LUNC&USTC(@TCBurnTrack_Bot)

【Bot概要】

10分ごとに総合供給の増減を投稿しています。

マイナス値はバーンされていることを表します。

「Last 10 min」が直近10分、「Since on-chain(○○days)」がオンチェーンバーンが開始されてからの増減と日数、「Per day」が一日当たりの増減量(オンチェーンバーンが始まってからの増減を日数で割ったもの)、「T_supply」が総合供給をそれぞれ表しています。

市場が大きく動いた時やバイナンスのバーンがある時など、たまに大きくバーンされることもあるのでツイッターで共有すると盛り上がります。

LUNCのステーキング情報

LUNC staking(@LuncStaking_Bot)

【Bot概要】

10分ごとにLUNCのステーキング情報を投稿しています。

「Staked」が預けられたLUNCの量を表し、その中に[bonded]と[unbonded]を表記しています。

[bonded]は現在預け中の量を表し、[unbonded]は返還待機中の量を表します。

「Supply」が総合供給、「Staking ratio」が総合供給に占める預けられたLUNCの量を表しています。

ステーキングは市場に循環するLUNCの量を減らす役割を担っているので価格上昇の指標に使われることもあります。

BINANCE主要ウォレットのLUNC・USTC数量

LUNC and USTC by Binance hot wallet(@BWallet_Bot)

【Bot概要】

10分ごとにBINANCE(バイナンス)主要ウォレットのLUNCとUSTCの量を投稿しています。

BINANCEは世界最大手の仮想通貨取引所で、これらはBINANCEがLUNCとUSTCを管理するために使われているウォレットです。

BINANCEは循環しているLUNCの約3割、循環しているUSTCの約2割をユーザーから預かり管理しており、他の取引所と比べて段違いの管理量なのでこの量がある種の指標となり得ます。

「Hot wallet」が大半を預かるメインのウォレット、「Deposit wallet」が頻繁な入出金に対応したウォレットをそれぞれ表しています。

Bybit公式サイト

LUNC(Terra Luna Classic)を購入できる取引所はこちら

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