LUNC(Terra Luna Classic)の独立系開発者グループ・バリデータである「TerraCVita」が、Terra Classicチェーン上に分散型取引所(DEX)を展開する予定であることをTwitterで発表しました。今後数週間の内にプレセールが行われる予定とされています。
TerraCVitaが「Terra ClassicチェーンのDEX」を発表
Terra Classicの独立系開発者グループ、そして バリデータ でもある「TerraCVita」が、Terra Classicチェーン上に分散型取引所(DEX)の展開する予定であることをTwitterで発表しました。また、プレセールに関しては今後数週間の内に行われる予定としています。
現時点(2022年11月19日)では具体的な分散型取引所の内容は公表されていませんが、TerraCVitaの 公式Twitter で 「他の素晴らしいプロジェクトと共に軌道に乗っています」とツイートしています。発表によると、LUNCの Burn にも繋がる仕組みが実装されるようです。
今後も新たなサービス参入に期待
Proposal 5234 が可決されたことによって オンチェーン(on-chain)でのBurn Taxが1.2%から0.2%に引き下げとなり、直接的にBurnされるLUNC数量は減ってはいるものの、次々と新たなサービスが誕生しています。この点においてはBurn Tax引き下げ後に期待されていた「想定通りの展開」ともいえます。
直近では2022年11月15日に一般公開されたNFTマーケットプレイス「MIATA」など、プロジェクトや DApps などが今後増えていくことで必然的に流動性が生まれ、時間はかかりますがより健全的にTerra Classicチェーン復活へと歩みを進めることができると期待されています。
Terra Classic(LUNC)関連のNFTマーケット「MIATA」公開
Terra Classic(LUNC)関連のNFTマーケットプレイス「MIATA」一般公開。MIATAには「MetaGloria」のNFTがリストされており、「LUNCPenguins」のNFTコレクションも発売予定と報告されています。
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