この記事では、コミュニティの認知が広がるように「LUNC(Terra Classic)の供給量を減らすためのBurnプロジェクト」を紹介しています。
記事の内容は随時追記していきますが、新たなプロジェクトなどの補足情報がありましたら下記TwitterアカウントにDMでご連絡下さい。
※ この記事は掲載されているサービスやプロジェクトの安全性・信頼性を保証するものではありませんで、実際にサービスを利用する場合などは自分自身でしっかりと調査を行った上で利用されて下さい。
LUNC(Terra Classic)の復活にはバーンが必要
Terra Classic(LUNC)を復活させるための最も大きな課題とされている「暴落時に膨れ上がってしまった供給量」。
その供給量を減らすために、CEX(中央集権取引所)の協力やBurnする事を目的としたプロジェクトが次々と誕生し、これまでに(2023年5月13日時点)570億枚を超えるLUNCがBurnされました。
しかし、まだ6兆枚を超える供給量があり、今後のBurnプロジェクトの誕生や取引で発生する Tax Burn 量の増加が必要不可欠と言えるでしょう。
BINANCE(バイナンス)
BINANCEは業界最大手のCEX(中央集権取引所)で、LUNCのスポットおよびマージン取引手数料の50%をBurnしています。
このBurnは、本来BINANCE側の利益となる取引手数料を犠牲にして自主的に実施されており、2022年9月に開始されて以降、月に1度Burnが行われています。
BINANCE「LUNC現物・証拠金取引の取引手数料バーン」を発表
BINANCE(バイナンス)は2022年9月26日に、LUNC現物取引・証拠金取引における全ての取引手数料をバーンするメカニズムを実装することを発表しました。今回の発表を受けてLUNC価格は大幅上昇しています。
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DFLunc Protocol
DFLunc ProtocolはTerra Classicの バリデータ であり「LUNCのBurnを目的としたプロジェクト」です。
2023年4月28日に dApp がローンチされ、約半月ほどで15億枚を超えるLUNCのBurnを実施し、コミュニティ内外からの注目を集めています。
ですが、DFLunc ProtocolはdAppからの直接的なBurnではなく「ユーザーによるコントラクトの実行」であるため、一括したBurn枚数を確認することができず、Burn実績の真偽が指摘されていました。
その点に関しては StrathCole氏 や HappyCattyCrypto氏 がトランザクション(取引履歴)を追った結果「問題なくBurnされている」とツイートしているため、信憑性はあるのではないかと思われます。
- DFLunc Protocol公式サイト(dApp)
- DFLunc Protocol公式Medium
- DFLunc Protocol公式Twitter
- DFLunc Protocol公式Telegram
- DFLunc Protocolバリデータ
Terra Classicの新たなDeFi「DFLunc Protocol」とは?|LUNC Burnプロジェクト
DFLunc ProtocolのdApp「DFlunc.app」がリリースされてわずか1週間ほどで5億枚以上のLUNCがBurnされたため、LUNCコミュニティ全体に大きな衝撃を与えました。この記事では、注目され始めているDFLunc Protocolの特徴や仕組みについて分かりやすく解説しています。
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Cremation Coin
Cremation Coinは、LUNCやSHIBのように「供給量が過剰に多いコインのBurnすることを目指す仮想通貨プロジェクト」で、現在、LUNCやSHIBのほか、BabyDogeやPepeのBurnも進めています。
Cremation Coinでは独自トークン「CREMAT」を発行しており、CREMAT取引の4.5%にBurnメカニズムを実装し、数十億ドル相当のLUNC供給をBurnできる可能性があるとされています。
これまでの実績として3億8,000万枚を超えるLUNCがBurnされており、今後の人気が高まるにつれてより創造的で革新的なBurn方法を開発・実行していく予定と報告されています。
LunaticsTokenOfficial
Lunatics Tokenは、Hyper-Deflationary Multi-chainという仕組みを採用したエコシステムで「DeFi・GameFi・Metaverse・Crypto Bankingのサービスを一手に提供し、投資家に収益源をもたらすことを目指すプロジェクト」です。
Lunatics Tokenが発行している独自トークン「LUNAT」は、取引毎にLUNATの1%が スマートコントラクト で自動購入 + Burnされる仕組みを採用した「ハイパーデフレトークン」となっています。
また、DEX(分散型取引所)や仮想通貨ウォレットの開発も行われており、レンディング・メタバース・宝くじ・ステーキング・NFTなどの開発も計画されています。
- LunaticsToken公式サイト
- LunaticsToken公式Twitter
- LunaticsToken公式Facebook
- LunaticsToken公式Telegram
- LunaticsToken公式Discode
- LunaticsToken公式Reddit
Terra Casino
Terra Casino.ioはカジノゲーム・スポーツベッティング・ポーカー・宝くじなどのサービスを提供し、LUNCのBurnにも貢献しているプロジェクトです。
すべてのベット額の0.2%がLUNCのBurnにあてられ、提供されるカジノゲームに関しては、ゲームの公平性を保証する「Pragmatic Play」「Evolution」「MicroGaming」などの有名なゲームプロバイダとのみ提携しています。
※日本ではサポートされていないため利用非推奨
Glowston Token
Glowston tokenは「LUNCのBurnを促進し、供給を減らすことを目的としたBSC(Binance Smart Chain)上のDeFiプロジェクト」です。
独自トークンである「GLON」の全取引に12%のTaxを課し、その内の6%を報酬として50ドル以上のGLONホルダー全員に自動分配されると説明しています。
Glowston token公式サイト
Glowston token公式Twitter
Glowston token公式Telegram
Glowston token公式Instagram
Glowston token公式Reddit
Glowston token公式ホワイトペーパー
Glowston token($GLON )とは?|LUNC「Burn TAX」
LUNC(Terra Luna Classic)の Burnを採用しているプロジェクトの一つである「Glowston token($GLON )」の概要や基本情報、Burnの内容などを解説しています。
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