この記事の要点
- LUNCの分散型取引所、2023年第1四半期にリリース予定
- LUNCコミュニティで関連サービスの開発が進む
LUNC(Terra Luna Classic)の開発・サポートを行っている組織「TerraCVita」は2022年12月29日、LUNCのDEX(分散型取引所)を2023年第1四半期にリリースする予定であることをTwitter上で発表しました。
「LUNCの Burn を大幅に促進する」という点でLUNCのDEX立ち上げを望む声が以前から多く上がっており、TerraCVitaの共同設立者であるRex Harrison氏は「Osmosis間の IBC チャンネルが再有効化されればDEXの開発に取り組む」としていました。
そして、12月13日にIBCが再有効化されたことを受けて本格的に開発が進み始めました。LUNCコミュニティでは現在も「LUNC Burn」の取り組みが進められていますが、DEXが本格的に利用されるようになれば、LUNCのBurnもさらに加速する可能性があると期待されています。
なお、12月24日に公開されたTerraCVitaホワイトペーパー内の「Road Map」にもDEXの公開予定が記されており、その他にはNFTマーケットプレイス・ローンチパッド・ゲーム・エンターテイメントなどに関する DApps が開発される予定であることも記されていました。
Terra Classicの開発・サポートチーム「TerraCVita」がホワイトペーパーを公開
この記事は、TerraCVitaが2022年12月24日に公開した『TerraCVita Whitepaper(TerraCVitaホワイトペーパー)』の内容を日本語訳した記事となります。
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また、「ToxicLabsDAO」が本日公開した記事の中にもDEX公開予定が記されており、ToxicLabsもゲームやDEXなどの開発を進めていると報告されています。
現在はDEX・DApps・NFTに関する提案・発表なども増えてきているため、それらのサービスが正式リリースされれば、LUNCの利用や取引が増加し、コミュニティの発展にもつながると期待されます。
ToxicLabsDAO「Toxic Laboratory」公開へ|Terra ClassicのNFT・ゲームも開発中
この記事は、Terra Classicコミュニティ内の組織であるToxicLabsが2022年12月30日に公開した『2022 is about to end. New beginnings.』の内容を日本語訳した記事となります。
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