Terra Classic(LUNC)

新たなステーブルコイン「INRT」を用いたUSTCリペグ提案|Aru Basu

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この記事は、Terra Classicの開発者であるAru Basu氏(@klothtweets)が2023年4月22日に公開した提案『$USTC ↔️ $INRT Repeg Plan/Proposal』の内容を日本語訳した記事となります。

提案の要点

  • インド・ルピーに連動したステーブルコイン「INRT」を開発・発行
  • 初期投資として必要なUSTCプールの総額は「3,000,000 USTC」
  • このままオラクル・コミュニティプールへの供給がないと6ヶ月以内に災害が発生する

USTCリペグの「完全なエコシステム」

インド・ルピー(INR)は私の国の法定通貨であり、1ドルに対して「1 / 82」の価格になっています。

つまり「1 USD = 約 82 INR」という計算で「1 USTC = 0.02ドル = 1.64 INR」となります。

現在、USTCは1ドルの ペグ から約98%下落しているため、完全な買い戻しやブロックチェーンの逆分割なしでの リペグ は不可能かもしれませんが、USTCを使用する場合にのみ購入できるステーブルコインの発行は確実に可能です。

この計画では、逆分割も複雑なモジュールを構築することも必要ありません。

実際、インド・ルピー(INR)にペグされ、100%準備金で裏付けされたステーブルコインを Terra Classic(LUNC)チェーン上に発行することができます。

以下の図は、USTCをリペグするために設計・開発する必要がある "完全なエコシステム" を示しています。

図1:USTC ↔️ INRTリペグシステム

上記の図は単一のユニットとして表されていますが、実際には「5,6個のモジュール」「3つの異なるプロセス」および「2つの相互接続された仕様グループ」に分割されています。

プロセスと行われる必要がある作業が開発者だけではなく、全てのコミュニティメンバーにも理解されるように分かりやすく説明していきます。

リペグ関連の提案
USTCリペグ案「ダイバージェンス手数料と買い戻しプロトコルの実装」|RedlineDrifter

この記事は、Terra Classicの開発チーム「Terra Rebels」メンバーであるRedlineDrifter氏が2023年4月12日に公開した提案『USTC Incremental Repeg, Buybacks, Staking, Swaps』の内容を日本語訳した記事となります。

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Terra Classicネイティブステーブルコイン「INRT」

「INRT(インアールティー)」は、Terra Classicエコシステムのネイティブステーブルコインで "1インド・ルピーに連動" しています。

INRTは信頼性のある世界初の分散型ステーブルコインで、Terra Classicコミュニティによって「開発・発行・維持」されます。

TFL(Terraform Labs)Do Kwon氏、およびTerra Classicエコシステムに現在関与している他の団体、チーム、個人によって法的に運用されるものではありません。

Cosmos(コスモス)エコシステムの ガバナンス プロセスによって運用され、コミュニティメンバーは、INRTに関連するすべての事項を管理するための別のガバナンスポータルおよびディスカッションフォーラムが利用可能になります。

トークンエコノミクス

  • INRTは需要に応じて厳正に発行され、参加ウォレットにエアドロップを行うことはしません。
  • 暴落前のスナップショットに示されている「プレクラッシュウォレット」へのエアドロップはされません。
  • INRTの発行を依頼するいかなる団体も、KYCは一切行わずにINRTを発行します。

Terra Classicエコシステム上で "価値を持つネイティブトークン" としてINRTを発行するためには「USTCプールが必要」となり、初期のINRTプールに変換されます。

初期投資として必要なUSTCプールの総額は「3,000,000 USTC」と計算しています。

  • 1 USTCの価格 = 0.02ドル
  • 1ドルの価格 = 82インド・ルピー

したがって、

  • 1 USTCの価格 = 0.02 x 82 = 1.64インド・ルピー
  • USTCプールの総額 = 3,000,000 x 1.64 = 4,920,000インド・ルピー

1インド・ルピー = 1 INRTであるため

  • トークンの初期総供給量 = 4,920,000
  • 1 INRTの価格 = 1 ÷ 82 = 0.012195 USD

【注意点】

  • 上記の計算式は、トークン発行時に利用可能な投資総額に依存するトークン総数に関する代表的な数値です。
  • 実際に発行されるトークン数は、USTCの移動や初期トークンセールのトークン発行のプロセスでガス料が消費されるため、計算された数よりもわずかに少なくなります。

INRTの仕様について

以下の仕様は、それらがどのように相互作用し、システムのプロセスフローがどのように機能するかを理解するために2つの別々のセットに分けられています。

これは分散型システムであり、すべてのプロセスが互いに並行して機能するため特定の順序はありませんが、以下の仕様はシステムが動作する一般的な条件を説明しています。

仕様セット1

  1. INRTは、USTCなどのTerra Classicエコシステムで発行されたステーブルコインの代わりにのみ購入できます。
  2. Terra Classicエコシステムで発行されたUSTCなどステーブルコインは、INRTを スワップ する際に必要なINRTのリザーブプールを構築します。
  3. INRTはステーブルコインであるため、リザーブプールはUSTCなどのステーブルコインと交換されるINRTトークンの数を調整させる別の資産クラスと「1:1」で維持されなければなりません。
  4. このリザーブプールを銀行の法定通貨として維持する代わりに、BTCおよびETHの透明なブロックチェーンリザーブ資産クラスとして維持します。
  5. USTCを「BTC + ETH」と交換する際、別のウォレットが同等の価値のUSTCを購入し、それが循環し続け、購入ウォレットに残ります。
  6. ポイント1で述べているように、購入ウォレットがINRTと交換するためにUSTCを購入したと仮定すると、INRTが購入ウォレットに発行される間、0.1%の手数料が差し引かれてUSTCの同等額を買い戻します。
  7. 0.1%の追加手数料が開発作業の資金提供のため、Terra Classicのコミュニティプールに送られます。
  8. 購入ウォレットが代わりに私たちとUSTCを ステーキング する場合、プロセスの流れはポイント2からとなります。それ以外の場合、購入ウォレットはポイント5からのプロセスの流れに従います。
図1:完全なUSTC↔️INRTリペグシステム

仕様セット2

  1. USTCのステーキング報酬は、INRTとして利益が蓄積され、報酬の引き出し時にUSTCの供給過剰を回避します。
  2. USTCのステーキングオプションは、24時間ごとの自動複利と12 〜 36ヶ月のロックイン期間で有効になります。
  3. USTCをステーキングの解除したり、報酬をINRTとして請求する際には、0.1%の手数料が差し引かれてUSTCの同等額を買い戻します。
  4. 0.1%の追加手数料がブロックチェーン上のステーカーに報酬を提供するために、Terra Classicのオラクルプールに送られます。 自動複利機能には手数料がかかりません。

INRTのプロセスについて

上記で説明した完全なリペグシステムは、理解しやすくするためにシステムを3つに細分化することができます。

【注意点】

  • パート1とパート2は別々のプロセスです。
  • パート3は、パート1とパート2の両方に共通するプロセスです。

購入プロセス:パート1

図2:パート1 - 購入プロセス
  1. 購入ウォレットは、USTCプールに流動性を提供します。
  2. 購入ウォレットに対して同等の価値のINRTが計算、発行されます。
  3. INRTを購入する際、0.1%のUSTCがBurn(バーン)モジュールに送られます。
  4. 0.1%のUSTCがTerra Classicのコミュニティプールに送られます。
  5. 購入ウォレットからのUSTCが「BTC + ETH」のリザーブと交換するためにBuyモジュールに送られます。

【注意点】

より簡単に説明するため、ここではパート3で説明されているBurnモジュールを示していません。

ステーキングプロセス:パート2

図3:パート2 - ステーキングプロセス
  1. 購入ウォレットのUSTCをUSTCプールにステーキングします。
  2. USTCがステーキング解除された場合、USTCはシステムから外れます。
  3. ステーキング解除の際、0.1%のUSTCがBurnモジュールに送られます。
  4. 0.1%のUSTCがTerra Classicのオラクルプールに送られます。
  5. USTCが自動複利で運用された場合、USTCはUSTCプールに戻ります。

スワッププロセス:パート3

【注意点】

  • これは「内部のスワッププロセス」であり、現在Terra Classicで使用されていないCosmosのスワップモジュールとは何の関係もありません。
  • これはスワップモジュールではありません。USTCがINRTに変換される方法を説明するための内部プロセスであり、購入およびステーキング解除中に適用されます。
図4:パート3 - スワッププロセス
  1. 購入ウォレットはUSTCをBurnモジュールに送信します。
  2. 購入ウォレットはUSTCと引き換えにINRTを受け取るようリクエストします。
  3. USTCがBurnモジュールに送られます。
  4. 残りのUSTCが「Exchange」に送られます。
  5. 「BTC + ETH」でリザーブが作成されます。
  6. INRTが購入ウォレットに発行されます。
  7. 購入ウォレットは売却、またはステーキングします。

6つのモジュールが持つ役割

この計画は、高レベルなシステム設計を構成する「2つの仕様セット」と「3つの並列処理システム」のパーツに分けられています。

ここでは、システムをさらに6つの異なるモジュールに分けて「システムの技術的な側面の説明」と「このようなシステムをコード化および実行するために何が必要か」を理解して頂くために説明していきます。

Burnモジュール:モジュール1

Burnモジュールは単に技術的な意味での「買い戻し」であり、Burnはブロックチェーンにコーディングされたゼロアドレスにコインを送ることを意味します。

通常、このようなアドレスは、Cosmos上のブロックチェーンがジェネシス設定ファイルと共にインスタンス化されたときに一般的に存在し、USTCにも存在するはずです。

Burnは、USTCを「CW-20規格のトークン」に変換してからBurnすることで代替的に実装できます。

Stakeモジュール:モジュール2

Stakeモジュールは、単に流動性プールのプロバイダとハンドラーです。ステーキングされたUSTCが、USTCとINRT間でマーケット価格で即時に交換できるスワップ機能に流動性を提供するため、USTCの供給を直接減らすことはありません。

INRTをステーキング解除して購入している間、すでにかなりの量のUSTCをBurnしています。このプロセスは、L1 ステーキングモジュールの開発を必要とせず、すでにTerra Classicブロックチェーン上に存在するL2機能で完全に処理できます。

Buyモジュール:モジュール3

Buyモジュールは、INRTプールに接続し、購入ウォレットにINRTトークンを発行します。このモジュールは、新しいINRTブロックチェーンがインスタンス化されるときにはすでに存在するため、特別に構築するための開発は必要ありません。

このBuyモジュールにより、USTCがUSTCプールに送信され、購入ウォレットに発行される量を正確に追跡します。

そして、取引が確定すると「BTC + ETH」の相当額がリザーブプールに交換され、発行されるINRTと同額のリザーブが「1:1」で確保されます。

Swapモジュール:モジュール4

前述したように、Swapモジュールは、BuyモジュールとStakeモジュールの両方に共通の機能であり、両方のモジュールが適切に機能するために必要です。

このSwapモジュールは、USTCを「BTC + ETH」にスワップできるようにし、USTCチェーンとINRTチェーンの両方で取引の確認のために発行ウォレットを追跡します。

USTCプール:モジュール5

USTCプールは、システムの最も重要なコンポーネントの1つで、最初のステーブルコインであるINRTの初期トークンセットを発行するために使用されます。これは、暴落後に正確にペグされた通貨となります。

このプールを作成するために必要な初期投資は「トークンエコノミクス」の項目で説明されています。

INRTプール:モジュール6

INRTプールは、INRTブロックチェーン上に存在し、別のガバナンスポータルとディスカッションフォーラムを通じてTerra Classicコミュニティから切り離されています。

トークンは、リザーブに保持される「BTC + ETH」の同額と引き換えに保有者に発行されます。

そのため、ブロックチェーンの作成中に発行されるこのINRTプールのトークンはインフレ的性質を持ち、新しいトークンは「1:1」で保持するリザーブに応じて発行されます。

これは、銀行で法定通貨でリザーブを保持するのに似ていますが、この場合「BTC + ETH」でウォレットに保持していることになります。

リペグ開発のタイムライン

完全なリペグシステムの開発には約6か月かかると見込んでいます。これには、Terra Classicのエコシステムで新しいステーブルコイン「INRT」を開発・発行し、USTCのみを使用してINRTを購入・取引・交換できるようにする作業が含まれます。

開発予算について

私は自身の仕事のために、コミュニティプールから ディペグ されたステーブルコインの供給が必要です。

それらのステーブルコインを使ってシステムに徐々に戻す方法や、暴落でディペグされた他のステーブルコインを使ってINRTステーブルコインを購入できるようにする方法を考えます。

6か月間のプロジェクト全体について、コミュニティに以下の資金提供をお願いします。

【USTCプール用】

2,000,000 USTC(約40,000ドル):新しいINRTの発行・変換に完全に投資される

【L1・L2開発作業の6か月分】

1,000,000 USTC(約20,000ドル)

【要求する総投資額】

3,000,000 USTC(約60,000ドル)

開発チームについて

私は、現在このプロジェクトの唯一の開発者です。プロジェクトに追加的な協力が必要な場合、私は自身の報酬で助けを得ることになり、コミュニティは上記で説明したこと以外に追加で何も支払う必要はありません。

私の自己紹介は こちら から確認することができます。以下は私の専門的な経験と公開プロファイルのリンクの簡単な説明です。

私は主にフルスタックのJavaScript開発者であり、MERN(MongoDB、Express、React、Node)が一般的に好んで使用するスタックです。

私はさまざまな言語、スタック、CMSでほぼ13年の開発経験があります。私は専門的にビジネスオーナーであり、コンピューターサイエンスとテクノロジーの工学士号を持っています。

さまざまなスタートアップに関与し、ユニコーンスタートアップ企業である「MyGlamm」という会社で働いていました。また、EOSのブロックチェーンプロジェクト(MediPedia)でReact開発者として、そして私の国で最高の広告代理店の1つ(Zero Budget Agency)で、開発から戦略的マーケティングまでのさまざまなポジションで働いていました。

その後、過去3年間は、26年以上の家族経営の電子・電気、マイナー、その他の機器のビジネスを管理し、独自のコーディングプロジェクトに取り組んでいます。

私はインド在住であり、コーディングの他にも仮想通貨市場での取引やマイニング、歴史、芸術に情熱を持っています。

GitHub で私の現在のプロジェクトを確認することができ、Rebel StationウォレットのTerra Classicにすでに貢献していることが確認できるかと思います。また「Archway」という新しいブロックチェーン用のウォレットに取り組んでいることが書かれています。

ここで共有しているものは、私が過去に取り組んだプロジェクトや、現在進行中のサイドプロジェクトです。

【各プロフィールリンク】

「INRT」を用いたリペグ案のメリット・デメリット

メリット

  • USTCおよび他のディペグされたTerra Classicステーブルコインを直接Burnさせます。
  • USDCがCosmosエコシステムやマーケットでデフォルトのステーブルコインになる前に、正しくペグされたステーブルコインをエコシステムに導入します。
  • 私はこの全システムを開発する開発者であり、外部の協力を最小限にします。Agora、Discord、Telegram、Eメール、必要に応じてWhatsappで24時間体制で連絡が取れます。
  • 私はL1チームの協力を必要とせず、この計画を最後まで実行することができます。また、私自身がシニアフルスタック開発者であるため、他の開発者の助けも必要としません。
  • 完了した作業に関する詳細を毎日更新します。また、休暇を取る場合は事前にコミュニティに休暇の予定をお知らせします。

デメリット

  • これは複雑な提案であるため、実際の通貨にペグされたステーブルコインを構築・発行・テスト・リリースするには、ほぼ6か月かかると想定しています。
  • 私はソロ開発者であるため、6人のL1チーム比較すると開発に時間がかかりますが、現在のL1開発チームと一緒に働くことは望んでいませんし、存在しない開発者を作り上げてコミュニティに過剰請求するつもりもありません。
  • この提案を資金提供なしで実現したり、働いたりすることはできません。これが小さな dApp やウォレットであれば可能ですが、6か月間の期間内でこのプロジェクトを完了するために、コミュニティにフルタイムでの時間を提供しなければならず、適切な雇用と報酬を得られる保証なしにはできません。

宣言

この提案がコミュニティによって承認された場合、私の地域の司法管轄区にある地方裁判所によって発行された印紙をコミュニティに提供します。

それが私の地域管轄内で公証によって証明されることにより、Terra Classicコミュニティとの雇用が6ヶ月間続き、その間、私はコミュニティの職員として働くことになります。

また、コミュニティは、ガバナンスにおいて投票を行うことでいつでも私の雇用を終了する権利を持っています。このドキュメントは、コミュニティの全メンバーに提供されるものとします。

コミュニティへの訴え

Terra ClassicコミュニティはこれまでにL1とL2開発に約30万ドルを投資し、さらにL2開発に約4万ドルを投資する予定です。

次の四半期には、コミュニティはL1チームに資金提供するため、さらに約12万ドルを投資する必要がありますが、そのチームはすでにほぼ1年間もの間、苦戦している状態です。

これまでの30万ドルの投資に対する成果は、控えめに言っても「恥ずべきもの」です。私はこれが「コミュニティプールから盗まれたお金であり、コミュニティの信頼を直接裏切っている」と考えています。

Terra Classicのオラクルとコミュニティ・プールに直接資金を供給する解決策の開発に取り組んでいる者は誰一人としていません。

開発者たちが自身の報酬を引き出しているコミュニティプールがほぼ空っぽであることを気にも留めていないことを考えると、このリペグ計画はコミュニティプールを再資金化する唯一の方法かもしれません。

Rebel Stationに資金が提供された後、L1開発の第3四半期分の資金がもうないことを誰も理解していないようです。

他の思慮深いコミュニティメンバーはコミュニティプールの資金を減らすために、強制的に提案を通過させました。もし、私たちが残りのわずかな資金でオラクルとコミュニティプールに直接資金を送る計画を立てなければ「6ヶ月以内に災害が発生する」と考えています。

この提案は、Ziggyを含む多くの議論からのアイデアを集約させたものですが、私が提案している理由は、私がこの全計画を取り扱う主要な開発者でありプロジェクトマネージャーだからです。

リペグ案「Ziggy」
Terra Classic:「Ziggy」フォークによるLUNAとのマージ|Prop 11454

この記事は、Terra Classicの著名な開発者であるDuncan氏が2023年4月8日に公開した提案『Proposed Ziggy Fork + Escrowed Buyback (2/n』の内容を日本語訳した記事となります。

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私はこの作業のためにL1開発チームの協力は必要としていません。また、L1開発はスピードが遅いため、コミュニティの目標を達成するために彼らの開発に依存したくありません。

とはいえ、Duncan氏 の提案(Ziggy)が議論されていることは理解しており、彼にL1チームと協力するよう推奨しています。

私はこのことを念頭に置き、この提案がDuncan氏の提案したUSTCリペグ計画と干渉しないようにしています。なぜなら、私の計画にはL1開発チームが必要ないため、両方の計画が互いに独立して進行し、同じUSTCリペグの目標を達成しようとすることができるからです。

最後までお読みいただきありがとうございます。

『$USTC ↔️ $INRT Repeg Plan/Proposal』の原文はこちら
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