Terra Classic(LUNC)

Terra Classicに失われた価値を取り戻す「リペグへの道」|Duncan

※ アフィリエイト広告を利用しています

この記事は、Terra Classicの著名な開発者であるDuncan氏(@0xCenturion)が2023年4月19日に公開した提案『Ziggy: The ERM (1/n)』の内容を日本語訳した記事となります。

提案の要点

  • リペグに必要なのは「資金・セキュリティ・アルゴリズム」
  • 「トレジャリー・オラクル・マーケット」モジュールに集中すべき
  • Terra Classicに資金をもたらす方法を模索することが重要

国際通貨基金(IMF)の特別引出権について

リペグ は「Terraの問題」をより簡略化したものです。Terraのネイティブコインは、国際通貨基金(IMF)の特別引出権(SDR)に ペグ されており、この特別引出権のドキュメントには「TerraSDR、SDT、usdr」と記載されています。

IMF SDRには「USD、EUR、GBP、JPY、RMB」5つの主要通貨を含んでおり、これらはそれぞれ、米国、ユーロ圏、英国、日本、中国を表しています。SDRは通貨ではなく、IMFが会計単位に使用するツールとして使用しているだけです。

IMFに関しては、190カ国で構成(インターポールは194カ国から構成)され、Terraが実際に何の通貨に連動しているのかは「IMF特別引出権」のページで確認することができます。

インターネット上の一般的な議論と同様に、私が書いていることは金融アドバイスや保証ではありません。あなたの決断について私は責任を負いませんので自身で調べることを推奨します。

リペグ「Ziggy」提案
Terra Classic:「Ziggy」フォークによるLUNAとのマージ|Prop 11454

この記事は、Terra Classicの著名な開発者であるDuncan氏が2023年4月8日に公開した提案『Proposed Ziggy Fork + Escrowed Buyback (2/n』の内容を日本語訳した記事となります。

続きを見る

リペグに必要となる要素

この記事は「フォーク」「マージ」「逆分割」および「wLUNA」について関連性のある範囲でのみ触れており、予算を求める提案ではなく、皆さんにしっかり考えてもらうための内容となっています。

これは提案ではありません。なぜなら、リペグ問題は1つの提案だけでは解決できないからです。1つの提案で解決できる方法は以下の場合だけです。

  • コミュニティがフォーク(「新しいコイン方式」)に同意する
  • コミュニティがマージ(「wLUNA / LUNA方式」)に同意する
  • コミュニティが他人の資金を没収することに投票する

膨大なコストをかければこれら3つすべてを機能させることができますが、上記の内容はこれまでの投票で可決されませんでした。これがエスクロー(第三者預託)買い戻しがここでは機能しない理由です。

リペグするためには、以下のような複数の要素が必要です。

  • 多額の資金:頻繁に投入され流動性のある資金
  • 高度なセキュリティ:特に信頼性の高いオラクルネットワーク
  • 優れたアルゴリズム:ペグを維持する能力を含む

資金、セキュリティ、そして優れたアルゴリズムがなければ、ユーザーベースはお互いを出口の流動性として利用することになります。

そこで、このAgoraの投稿では、それぞれの項目に対する以下のような支援方法を議論したいと考えています。

  • 資金:投資額以上に利益を上げるものに投資する(オフチェーンでも可)
  • セキュリティ:バリデータ やセキュリティ専門家を支援し、より堅牢な検出システムなどを開発
  • アルゴリズム:クオンツ(量子分析)エンジニアや研究アナリストなどを支援

これらは契約ベースで行うことができるため、彼らの仕事が気に入ったら契約を延長してください。これが現在の L1 の仕組みです。

しかし、L1はメンテナンスプロジェクトです。ご存じない方のために説明すると、Terraは意図的な「下位互換性のない問題」に悩まされています。

この意図的な設計の欠陥により、ブロックチェーン上でQRコードが生成されるため、頻繁に再生成する必要があります。

これはユーザーベースと混ざると大きな危険となります。例えば、誰かがウォルマートでQRコードをスキャンするたびに、あなたの財布からお金が引き出されることを想像してください。

セキュリティはお金を生み出すものではなく、L1メンテナンスのような必要経費です。例として、すべてのアドレスを「q、b、i、o」で区切り、ユーザーが望む場合は新しいアドレスに資金を移動することを可能とします。

最後に、お金はさまざまな方法で得ることができます。LUNCに資金を供給する最も簡単な方法の1つは「ビジネス開発関係(BizDevRel)を介すること」です。これには、他の仮想通貨ビジネス(DAOなど)や現実世界のビジネスと協力することが含まれます。

ほとんどは資金が必要となりますが、以下のような例を挙げます。

  • Kujira(*1)のように他の取引所に資産をリストする
  • Osmosisのような仮想通貨取引所に、報酬ポリシーの手数料を維持しながらBurn Taxを導入するように依頼する
  • AaveのようなDAOにBurn TaxなしでETHベースの資産を再リスト化し、ネイティブトークンの一部と引き換えに資金を提供する
(*1)Kujira:Terra(現:Terra Classic)のブロックチェーン上に構築されていた仮想通貨プロジェクト。2022年5月のTerra崩壊後にCosmosエコシステム上の独自レイヤー1プロトコルに移行した

リペグにおいて重要なこと

ペグについての注意

どのウォレットを使うかによりますが、Terra Classic にはペグがありません。Stationウォレットを使用している場合「Market Swapは無効」です。Rebel StationがMarket Swapを許可するかどうかはわかりませんが、手動でMarket Swapを発生させることができるかもしれません。

しかしながら、それ以前でもMarket Swapは「Terraswap」や「Astroport」のようなDEX(分散型取引所)に送られていました。

これらはネットワークが提供する流動性ではなく、ユーザーが提供する流動性を介してルーティングされていました。その意味で、LUNCやUSTCについては、常に適正な価格を支払っています。

ペグ価格についての注意

非営利組織である「LFG(Luna Foundation Guard)」がUSTCを98億枚のうち28.57億枚を保有している場合、供給の28.57%を制御し、ペグ価格を制御することができます。

Terra Classicコミュニティは、オラクルプールで約7.75億、コミュニティプールで約3.15億を保有しています。これは供給の11.12%となり、ペグ価格を制御することができます。

つまり、ペグ価格は「供給量のコントロールによって決定」されます。そのため、コミュニティが供給の100%にあたる98億枚を所有している場合、一定期間だけですが「USTCの価値は1ドル」になることができます。

これはコインをドルに交換するようなものです。私が100ペニー持っている場合、1ドルと交換できます(少なくとも米国では)。後ほどで詳しく説明しますが、そのコインは "合金(金属の混合物)"から作られています。

この意味で、USTCは恒久的にリペグすることはできません。これを回避する唯一の方法は「LUNAとのマージ(統合)」「新しいチェーンへのフォーク」「資産の収用」あるいは私のお気に入りである「1ドル以上になるほどのお金を稼ぐ」ことだけです。

ネットワークへの貢献

dApps は使用せずにお金の送金のみに特化する」といったように "ネットワークをできるだけ軽量に保つこと" が得策で、以下の3つのTerraモジュールに焦点を当てます。

  • トレジャリー
  • オラクル
  • マーケット

マーケットモジュールに焦点を当てることが「Ziggy ERM(現在は為替レートマルチプロセッサと呼ばれている)」の意図でした。これは、公共の利益に対するオープンソースの貢献であり、誰でも助成金を申請してそれに取り組むことができますが、これまで誰も行った人はいません。

ERMに関する提案
Terra Classic:ERM実装によるUSTCのリペグ提案「Ziggy」|Prop 11324

この記事は、Terra Classicの著名な開発者であるDuncan氏が2023年1月29日に公開した提案『USTC Re-Peg: Ziggy(Final)』の内容を日本語訳した記事となります。

続きを見る

オラクルはもっとシンプルで、検証機関を運用するか、単にChainlinkと連携するだけです。BandプロトコルはMirrorプロトコルに使用されましたが、皆さんもご存知のように悪用されてしまいました。

トレジャリーは最初、ミント(シニョリッジ)によって充実しました。今では「非ミント」つまり一般的にはBurnを行うことでトレジャリーを補充することができます。

これに対し、イングランド銀行が何世紀も前から行っているような「コインを貴金属(ブリオン)に戻す」場合は「デマレージ」と呼ばれます。

マーケットモジュールの一部を統合する方法を説明した 論文 もありますので目を通してみて下さい。

トレジャリーは金融政策のレバーを制御します。これらを自動化することが賢明と言えるでしょう。

ビットコイン基準への固定

ビットコイン基準への移行を提案する人もいます。これは、特に「Taproot(ビットコインのプロトコル改善案)」や「Lightning Network(ビットコインのスケーラビリティを向上させる技術)」が目指す大衆採用を促進することを考えると賢明なアイデアです。

幸運なことにTerra Classicはすでにその段階に達しています。

【一般的なペグ式】

  • 上限:1,000 LUNA(「ミラー」)
  • ペグ目標:1サトシ(0.000000047619) - …047619が繰り返し(1/21e8から算出)
  • 下限:10,000,000 LUNC(「アンカー」)
  • 比率:0.0001 UST(LUNA / LUNCから算出)

Terra Classicの場合、この一般的な式から僅かに逸脱しています。例えば、LUNCの価格は現在約0.000125ドル、LUNAの価格は約1.40ドルです。上記の式を使用し、1サトシのペグ目標に変換すると以下のようになります。

LUNA:1k = 0.04610971 BTC
LUNC:10m = 0.04171288 BTC

これは、2つのペグ限界の間におおよそ「0.005 BTCの差」があることを意味します。ただし、どちらも同じスケールでペグ目標の下にあります。

一般的に考えると、これは「LUNCとLUNAの両方が売られすぎている(トレーダーからするとRSIが非常に低い)」ということを意味しています。そして、多くの ステーブルコイン は4桁の有効数字を使用することに注意をする必要があります。

USTCは Cosmos で開発されているため、6桁の有効数字を使用している点が少し特殊です。つまり、1 USTCを取得するためには、比率を100で割る必要があります。これにより、0.000001 USTCが得られます。

つまり、USTCはTerraのネットワーク上にある「コイン」を表現しているのです。

これがUSTCにとって少なくとも100対1のオプトイン逆分割が機能する理由です。なぜなら、100ペニーを1ドルと交換しているからです。

ただし、これにはほとんどの人がコインが何を表しているのかについて「借金」もしくは「適正価格」といった異なる考えを持っていることが唯一の問題です。

失われた価値を取り戻す

USTCのリペグには相当な時間、資金を要します。私はほとんどの研究を無料で行っていますが、私の研究は他の開発者がリペグを実現するために行動することに専念しています。

私はネットワークを構成する簡単な事柄、リペグが重要である理由を説明するために多くの時間を費やしており、リペグを推し進める考えでいます。なぜなら、私たちはどこかでリペグに向けて歩み進めなければならないからです。

もっと速く進めたいのであれば、L1だけでなく、もっと資金を提供する必要があります。ここで以下のような2つの選択肢が生まれます。

さらにもう1つ述べるとしたら「船(Terra Classic)は浸水しかけている」という点です。dApps(分散型アプリケーション)を導入すると、資金を維持するのがはるかに困難になります。

DEX(分散型取引所)は必要なく、マーケットモジュールを開発する必要があります。アンカーも必要ありません。コミュニティ通貨をコミュニティプールに直接寄付することは、慈善寄付のようなものであり、LUNCをBurnすることは、手動でTaxを徴収するようなものです。

この現状を打破するのは簡単なことではありません。コミュニティは問題を無視することができますが、問題が消えることはありません。

正確に言うと失われた価値を取り戻すためには「トレジャリー」「オラクル」「マーケット」の3つのモジュールに努力を集中させる必要があります。

Ziggyの「ERM」について

Ziggy ERMは、基本的にはコンピュータ処理装置のようなものですが、計算しているのはお金だけです。リペグに取り組む人々に報酬を支払うか、誰かが無料でやってくれることを期待するしかありません。

基本的なお金の中継に関与していないものはすべてスルーされるため、プロトコルは不要です。既存のDEX資産を買い取り、Lunaプールの一部としてLUNCに実装してください。

現在、私は "加重指数スワップ" に取り組んでいます。これにより、LUNCは仮想通貨市場全体だけでなく、複数のグローバル市場に対して強力な流動性ハブとして機能することができます。

これは、LUNCを国境を越えて偏見なく、人間の汚職の障害なしにお金を扱う DeFi 銀行として活用する絶好の機会です。

これらの中で、現在最も重要なのはマーケットモジュールです。コミュニティプールへの寄付メカニズムとして、一時的な節約を可能にすることで、コミュニティプールに貢献します。これは、現代の米国で節税する上で人気のある方法です。

もし、これらの分野で進展がない場合は、お金が続けて失われ、時間が経つにつれて合併を余儀なくされます(必ずしもLUNAにとは限らない)。

ERMに関する提案
Terra Classic:ERM実装によるUSTCのリペグ提案「Ziggy」|Prop 11324

この記事は、Terra Classicの著名な開発者であるDuncan氏が2023年1月29日に公開した提案『USTC Re-Peg: Ziggy(Final)』の内容を日本語訳した記事となります。

続きを見る

Terra Classicに必要なステップ

私は現在もアルゴリズムの開発に貢献し、ネットワークにお金をもたらす方法を模索し続けています。

たとえ、何度も警告を受けたにもかかわらず、すぐにまた流出してしまったとしても、私はネットワークに資金をもたらす方法を探し続けるつもりです。

試してみる価値はあります。

コミュニティについては以下の通りです。

  • 強力なマーケットモジュールを開発する
  • コミュニティプールへの慈善寄付を可能にすることで、一時的な貯蓄を許可する
  • 誠実なオラクルサービスと統合する
  • bech 32の後方互換性に問題があるアドレスの分割を開始する

Terraportのハッキング問題について

Terraportの弱点は、以下の複数のアドレスにあると考えられます。

admin:terra1pu4jxet2ndtftqmwsrgfsznczrcea3mt6ugcnr
address:terra1plzfgq7cecfeg495tr59efr4y9ynq9wj20a6lg
address:terra15mmdm4tuzp30w9cvjkwv56676glw7393uuw88x
marketing:terra1pu4jxet2ndtftqmwsrgfsznczrcea3mt6ugcnr(adminと同じ)
minter:terra1pu4jxet2ndtftqmwsrgfsznczrcea3mt6ugcnr(admin、marketingと同じ)

以前の「segwit(分離された証人)アドレス」の問題は "p" の前に任意の数の "q" を挿入しても、次の6文字がチェックサムとして通過することです。

この場合、Terraportの弱点はアドレスの終わりを追跡するのではなく、チェックサムとして最初の "p" が見られる場所で定義されます。

admin、マーケティング、minter:u4jxet(terra1qqqqqqq…p)
address:lzfgq7(terra1qqqqqqq…p)
address:5mmdm4(terra1qqqqqqq…p)

たとえば、これが3 / 5の マルチシグ だった場合、"p" を含まない2つのアドレス(ただし "q" を1つ含む)は、このエラーによって生成された単純なQRコードに対して拒否権を行使することができません。3回スキャンすると資金を失うことになります。

Terraportルーターコントラクトに注目してください。

router_contract:terra1ay0rwsx30kjzqpwdsg72f3emxe7f0x0m69kzu8

ここで、文字列「terra1ay0rwsx30kjzqp」を確認してください。チェックサムwdsg72は、"p" の直前に任意の数の "q" 文字を挿入しても無効になりません。

router_contract
terra1ay0rwsx30kjzqqqqqqqqqqqqqqqqqqpwdsg72f3emxe7f0x0m69kzu8
チェックサム:wdsg72

これは「BIP0350」で1を「0x2bc830a3」に置き換えることで修正されています。つまり、ルーターアドレスは次のようになります。

router_contract
terra0x2bc830a3ay0rwsx30kjzqpwdsg72f3emxe7f0x0m69kzu8
許容範囲:terra0x2bc830a3ay0rwsx30kjzqqqqqqqqqqqqqqpwdsg72f3emxe7f0x0m69kzu8

これが重要なのは、QRコード生成のような「素早く簡単に支払いや情報スキャンができる機能がある」ということです。

Terra Classicのセキュリティ対応について

このことが明らかになってことによって、いくつかのアドレスに "p" や "q" が含まれていく可能性があります。

例えば、Onyx(オニキス)のブロックアドレスは「terra14n2yan5f8t4zlh3jz3vr5sp4a6htvrwrqqnrzl」です。

このアドレスには、さまざまなTerra通貨で5万5千ドル以上が含まれていましたが、現在はCW20トークンしか含まれておらず、送信することができません。

誰かがQRコード(例:terra14n2yan5f8t4zlh3jz3vr5sqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqp4a6htvrwrqqnrzl)を追加することで、ウォレットから別のウォレットに資金を再ルーティングするコードを何らかの方法で注入できたとしたら、私の資産を誤って奪われてしまう可能性があります。

誰かがお気に入りのレストランに行ってメニューをスキャンした瞬間に5万5千ドルを失うと想像してみてください。

この問題を解決する潜在的な方法が「Pay-to-Public-Key-Hash(P2PKH)アドレスを扱うBIP0044」を通じて存在します。

【変化】

定数0は外部チェーン用、定数1は内部チェーン(変更アドレスとも呼ばれる)用に使用されます。

外部チェーンはウォレットの外部に表示されるアドレス(例えば支払いの受け取り)用で、内部チェーンはウォレットの外部に表示されないアドレス用(返金取引の変更に使用)です。

このレベルでは、公開鍵の導出が使用されます。

【アカウントの検出】

マスターシードが外部ソースからインポートされる場合、ソフトウェアは以下の方法でアカウントの検出を開始する必要があります。

  1. 最初のアカウントのノード(インデックス = 0)を導き出す
  2. このアカウントの外部チェーンノードを導き出す
  3. 外部チェーンのアドレスをスキャンし、下記のギャップ制限を尊重
  4. 外部チェーンで取引が見つからない場合は検出を停止
  5. 取引がある場合は、アカウントインデックスを増やしてステップ1に戻る

以前のアカウントに取引履歴がない場合は新しいアカウントの作成を禁止するため、このアルゴリズムは成功しています。

なお、取引履歴ではなくアカウント残高でアルゴリズムが機能するため、合計コインが0のアカウントでもアルゴリズムは検出を続けます。

まだ確認はできていませんが、アドレスがウィットネスレベルに分けられているようです。一般的に言って、定数0は「外部チェーン」を表し、定数1は「変更アドレス」を表します。

要するに「インデックス0にウォレットを作ると公開される」といったイメージです。それ以外のインデックスでウォレットを作るとプライベートになります。

つまり、インデックス0に資金を投入することは「マーケット全体の流動性を提供するようなもの」で、インデックス1に資金を投入することは「大渦の中に身を置くようなもの」で、船をうまく操縦できない場合は資金を海賊に奪われることになります。

『Ziggy: The ERM (1/n)』の原文はこちら
リペグ「Ziggy」提案
Terra Classic:「Ziggy」フォークによるLUNAとのマージ|Prop 11454

この記事は、Terra Classicの著名な開発者であるDuncan氏が2023年4月8日に公開した提案『Proposed Ziggy Fork + Escrowed Buyback (2/n』の内容を日本語訳した記事となります。

続きを見る

Bybit公式サイト

LUNC(Terra Luna Classic)を購入できる取引所はこちら

-Terra Classic(LUNC)
-, ,