LUNC価格を1ドル以上へ：主要取引所に「Burn Tax」協力要請

この記事は、Terra ClassicのバリデータであるJESUSisLORD氏（@ForTheCross_CH）が2023年4月24日に公開した提案『Final Vision Plan for LUNC to $1+』の内容を日本語訳した記事となります。

提案の要点

主要取引所に「Burn Tax 1.2％」を要請し、チェーンの回復を目指す
オンチェーンTaxやパラメーターも変更し、資金確保の道を作る
複雑なアルゴリズムも複雑なコードは必要なく、至ってシンプルなプラン

Contents

LUNCの供給量を減らして1ドル以上を目指す
LUNC（Terra Classic）に必要なもの
オンチェーン・オフチェーンTax提案
この提案に対する質問

LUNCの供給量を減らして1ドル以上を目指す

これは、LUNC（Terra Classic）を1ドル以上にするための「洗練された私のビジョンプランの最終版」です。私が1ヶ月以上前から公開しているAgoraのスレッドはこちらで確認することができます。

この提案の全体的な目標は、取引所でのオフチェーンでの取引に「Burn Tax 1.2％」を課し、6.9兆LUNCの供給をタイムリーに減らしてチェーンの回復を促進することです。

この提案では、成功率が高く、改めて検討する価値があると考えた特定の方法を説明しています。

また、提案では、1.2％の Burn Tax に合わせてオンチェーンの税制変更も行います。このことによって、チェーンへの資金提供を15倍に増やし、dApps からのTaxを免除し、LUNCの未来に向けて Burn とビルド戦略を両立します。

LUNC（Terra Classic）に必要なもの

LUNC取引量のほとんどは取引所で発生したもので、直近1日の取引量は48,024,927ドルです。これは現在の価格である0.000110ドルで計算すると「1日あたり4,366億LUNCが取引された」ということを意味します。

この取引量全体で1.2％のBurn Taxがあれば、1日あたり「52億3,908万LUNC」がBurnされることになります。もし取引所での参加者が半分になったとしても、1日あたり26億1,954万LUNCがバーンされることになる計算です。

これは、マーケット修正とLUNC価格の低下が続く中でも、1日あたり20億以上のLUNCがBurnされることを意味します。この計算でいくと、1か月あたり786億LUNC、1年あたり9,430億LUNCであり、6.9兆の供給をほぼすべてBurnするには「7.2年」です。

LUNCの強気相場や取引量が高い状況では、より速くBurnできるでしょう。この例は、オフチェーンで1.2％のBurn Taxを達成することが、LUNCの回復にとってどれほど強力であるかを示しています。

LUNC供給量の急速かつ継続的な削減は、Terra Classicチェーンへの関心を集め、新たな投資家や投機家、トレーダーが回復の勢いに乗って参加することになるでしょう。

Burnによる供給量の大幅な減少

私が知る限り、他のコインは取引所でのオフチェーンBurn Taxを実現した例はありません。私たちのコインのユニークな歴史と、コミュニティの強さを考慮すれば、私たちは確実にそれを達成できると信じています。

オフチェーンでのBurnは、もともとの復活運動のきっかけであり、私たちが一体となって築いた素晴らしい絆です。残念ながら、現在のコミュニティは内輪もめや厳しいガバナンスの争い、進展が遅い開発のせいでLUNCは壊滅的な崩壊から立ち直ることに苦労しています。

LUNCはかつて "LUNA" と呼ばれ、その時の最高値は119ドルでしたが、ペグされたステーブルコイン「UST」がペグから外れ、デススパイラルが発生しました。

それを止めるための試みはすべて失敗し、当時のLUNAの供給量は現在の6.9兆まで急激に膨らみました。その後、LUNAの創設者たちは当時のLUNA（現：LUNC）を捨てて、オリジナルの名前を持っていき、結果的に今私たちが持っているLUNCを見捨てました。

それから多くの人がLUNCの復活に貢献し、今の地点までこぎつけましたが、チェーンと投資家にとってこれからもっと大きなチャンスが待っていると考えています。

私たちはLUNCの復活・回復を実現し、かつての栄光を取り戻すだけでなく「供給量を減らして価格を大幅に上げる新しい道」を切り開く歴史的な立場にあります。

LUNCが暴落した理由

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Burnと成長の両立

Terra Classicチェーンを回復させ、資金を提供することで繁栄させることができます。取引量とオンチェーン送金に対する公正なBurn Taxで、LUNCを利用するすべての人々がチェーンの復活と新たな生命を共に築くことができるのです。

これは公正で合理的なTaxで、過度な負担になるものでもなく、Terra Classicチェーンの発展には必要なことです。

この提案では、オフチェーンで1.2％のBurn Taxを達成するための具体的な方法を提案しており、チェーンの成長やユーティリティの導入を阻害することはありません。

私たちはBurnを進めながら成長することができるため、Burnと成長のどちらか一方を選ぶ必要はありません。この計画では両方を同時にうまく行うことができます。

大胆な変革

コミュニティは、以前にも1.2％のBurn Taxをオフチェーンで実現しようとしました。しかし残念ながら、オンチェーンでの1.2％のTaxがわずか3週間後に0.2％に引き下げられ、オフチェーンでのTax導入の試みは失敗に終わりました。

Tax引き下げに関する提案

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しかし、BINANCEのCZ氏が1.2％Burn Taxのオプトイン機能を提案し「全ての取引所がそれを導入すれば1.2％のBurn Taxが機能する」という内容に私たちは同意し、オフチェーンのBurnを確保することに成功しました。

Taxが導入されたのは3週間だけでしたが、これだけの成果を挙げることができたのはコミュニティが団結していたからです。しかし、1.2％のTaxが撤廃されたことでコミュニティの結束が崩れ、大きな分裂が生じました。

この件で1.2%のBurn Taxを支持する人々は動揺し、税率を下げることでより高い効用、取引量、Burnが得られると信じていた賛成派はこの動きを支持しました。

現行の0.2％のTaxが導入されてから6か月以上が経ちますが、当時、賛成派によって約束された取引量やユーティリティ、Burnは実現せず、LUNCの価格は低迷し続けています。

私たちは変化が必要です。低いTaxは取引量を増やすことも、Burnを促進させることも、ユーティリティを向上させることもありませんでした。L1開発などのチェーンの技術開発は別として、私たちは多くの時間を無駄にしてきたのです。

今こそ私たちが大きな転換を求める時です。大胆な変革が必要であり、革命的な何かを目指すために積極的に行動する必要があります。私が提案しているのはまさに大胆な変革です。

オンチェーン・オフチェーンTax提案

1.2%のオフチェーンBurn Taxの導入を実現するために、6ヶ月間、この提案の下でコミュニティが一致団結して努力する時間をください。

もし6ヶ月以内に主要な取引所での1.2%のBurn Tax導入を実現できなければこの計画は失敗となり、税率改正は撤回され、現在の状況に戻ることになります。

私はオフチェーンでのBurn Tax導入を本格的に検討する価値があると信じています。現在もこの目的を成功させるために追加の対策を講じています。

提案の具体的な内容については、私が作成したフローチャートで丁寧に説明し、視覚的に示すことができます。

提案のガバナンス手順は以下の通りです。

フローチャートに従って関連する詳細を含め、L1チームの関与を認可し、コミュニティの承認投票のために提案を行います。

LUNCを1ドル以上にするビション提案に関するテキストシグナリング提案
オンチェーン税を1.5％に調整するためのパラメータ変更
Tax分割を現行の「90 / 10」から「80 / 20」に調整するパラメータ変更
※ これにより、1.2％のBurn Taxと、0.3％のコミュニティプールが残ります（現在の資金調達率の15倍）
Agolaでdfunk氏が提案したように、オンチェーンTaxからdAppsを免除するテキスト提案
適用可能なすべての取引所ウォレットをホワイトリストに登録する最終ガバナンス提案

各提案の公開：フェーズ1

手順1では、フローチャートに従って関連する詳細を含め、L1チームの関与を認可し、コミュニティの承認投票のために提案を行います。この提案が通過した場合、手順2〜4の提案が同時に、またはできるだけ早く行われます。

これらの提案が通過した後、プランが実施され、オフチェーンBurn Taxの導入が始まります。これがこの計画の正式な始まりです。

主要取引所との交渉：フェーズ2

この時点で、取引所に1.2％のBurn Taxをオフチェーンで適用するよう要請を始めます。団結したコミュニティの努力により、偉大な成果を達成できます。

コミュニティは、すべての主要な取引所に対して、この問題に対する一貫した圧力と注意を喚起していく必要があります。

成功を強く信じるこの計画の提案者として、私は自分の能力を最大限に発揮してこの計画の実施に全責任を負います。そして、できる限りのことをし、プランの進捗状況を定期的にコミュニティに報告します。

このステップでは、L1チームが取引量の上位10〜20の取引所に連絡し、提案、インセンティブ、質問を提出します。具体的なリストはL1チームと最終決定されます。また、実装に関する取引所からの技術的な質問に答え、可能な範囲でサポートします。

提案は、各取引所が取引（購入 / 売却）に対して1.2％のBurn Taxを適用するよう求めるものです。取引所は、バーンウォレットにLUNCを即時、または毎日、週ごとに送るよう手配できます。

取引所へのインセンティブとして「オンチェーン税1.5％からの内部ウォレットのホワイトリスト登録を提供し、取引所への入金をオンチェーンTaxから免除」します。

これにより、BINANCEがすでに実施しているように、取引所はセキュリティ目的でLUNCの内部転送を税金から免除された状態で行うことができ、また、取引所への入金が促進されます。

取引所からのLUNC出金時は、オンチェーン1.5％の税率で課税されます。これらの2つのインセンティブを提供した上で質問を行います。

各取引所に対する質問は「他の取引所も同様にLUNCの購入と販売に1.2％のBurn Taxを適用する場合、あなたはそれに同意しますか？」です。各取引所が提供する回答は、L1チームが機密情報として扱うリストにプライベートに記録され、漏洩することはありません。

この期間は交渉期間であり、取引所への連絡や提案、インセンティブ、質問が提出されます。L1チームと協力して取引所と交渉し、合意に達するためにコミュニケーションを行います。

主要な取引所との合意が得られたら、同時に立ち上げるために、取引所と個別に交渉します。同時に立ち上げることにより、個々の取引所が単独でTaxを適用することなく、オフチェーンTaxを支持する取引所を確保しながら、取引所から人が離れていくことへの懸念を払拭することができます。

取引所への入金がオンチェーンTaxから免除されるインセンティブもこれに役立ちます。取引所は必要な対策を準備するために時間が与えられ、合意、準備ができたらコミュニティに1.2％のLUNC Burn Taxの適用を公表します。

最終ガバナンス提案を公開：フェーズ3

それから、手順5で「立ち上げ前に適用可能なすべての取引所ウォレットをホワイトリストに登録する最終ガバナンス提案」が行われます。

立ち上げ日には1.2％のBurn Taxが主要な取引所で適用されるため、すべてのLUNCの購入と販売に1.2％のTaxが課せられ、即時、毎日、または週ごとにBurnされます。

この結果、Burn率は急上昇し、発表時点で、価格への関心や取引量が急増する可能性があります。これはさらにバーンを促進させることに繋がります。主要な取引所での実施によってこの計画は成功し、LUNC供給量に対するの急速なBurnが始まり「LUNC価格1ドル以上」への道が確保されます。

LUNCの大規模なBurnによってのみ1ドル以上を達成でき、これが前進する道です。私はこの計画を信じており、コミュニティとして共に達成できると信じています。

プランの最終段階は、まだ参加していない他の取引所でオフチェーン1.2％のBurn Taxの導入を引き続き推進し、LUNCの取引比率によるほぼ全会一致の導入を達成することです。

これがこの提案の全体像です。オンチェーン税の変更が開始される時点から6ヶ月以内にこれを達成できると信じています。もし、6ヶ月以内に達成できなかった場合、税率を元の0.2%に戻し、現在の状況に戻ることができます。

このプランには複雑なアルゴリズムも複雑なコードは必要ありません。これはシンプルなプランであり、取引所での簡単な1.2％の税率実装です。取引所は問題なくこれを簡単に実施できます。私たちは、LUNCを1ドル以上にするための実現可能な道筋を手に入れたのです。

この提案に対する質問

前回のAgoraやTwitterで寄せられたこの計画に関する質問に回答していきます。

1.5%のTaxは高すぎなのでは？

オンチェーンへの1.5%のTaxは、1.2%のBurn Taxに加えて、チェーンの資金調達要素として0.3%を確保するためです。これにより、コミュニティプール、オラクルプール、L1チーム、L2支出の資金を確保し、現行のTaxからの資金調達率を15倍に引き上げることができます（0.02%から0.3%）。

1.5%のTaxは高すぎるものではなく、私の見解では妥当なオンチェーンTaxです。ステーキング率が高いので、27日間のステーキングで1.5%のTaxを取り戻すことができます。

オフチェーンにおける1.2%のBurn Taxに参加する主要取引所への入金がオンチェーン課税を免除された場合、取引所から出金してステーキングする際のトランザクション（取引）は1回のみであり、取引所に戻して売却する際のトランザクションではオンチェーン税が免除されます。

なぜBurn Taxを1.2%とするのか？

1.2%のBurn Taxは、元々の復活運動とオフチェーンBurnを推進する象徴的なものです。そもそも、1.2%のBurn Taxが3週間後に撤廃されたのが誤りだと私は考えています。

1.2%のBurn Taxは広く知られており、BINANCEやその他の取引所は当時採用を推進していたので知っていますし、かつて3週間オンチェーンだったこともあります。

コミュニティにとってはおなじみのものであり、公平で過剰ではない税率です。スタート地点に戻り、オフチェーンBurnを推進するために「1.2%のBurn Taxが最適である」と私は信じています。

各取引所に事前確認は取っているのか？

コミュニティの努力と説得、内部ウォレットのホワイトリスト化と取引所への入金が免除されるインセンティブ、そして、L1チームが取引所にアプローチすることで確実性と専門性を提供し、同時に開始される交渉前の賛同取引所のプライベートリストがあります。

これらのステップは、取引量の減少やトレーダーの流出、単独での行動に対する取引所の懸念を軽減するために慎重に計画されています。この計画に記載された手順を正確に実行することで、これらの懸念を和らげることができます。

BINANCEのCEOであるCZ氏は「オフチェーンでTaxを要求するためには、オンチェーンでTaxが必要だ」と言いました。また、私はLUNCのバリデータですが、取引所とのコミュニケーションにおいてL1チームの権限を持っていません。

ガバナンスによって承認されたコミュニティの努力が、オンチェーンで具体的な税制変更が行われることを示し、オフチェーンの1.2% Burn Taxを本気で推進していることを取引所に示します。

成功を収めるためには、私が説明したすべてのステップが重要です。

Taxが1.2%になることでトレーダーが取引所から去る可能性は？

この点に関する懸念は「主要な取引所が同時に開始すること」で解消されます。1.2%のBurn Taxを導入することに同意し、大部分の取引量を獲得する取引所が多数あれば、安くても流動性が低い取引所にユーザーが流れることはほとんどありません。

また、同時開始はCZ氏からのフィードバックに沿っています。すべての取引所が同時に1.2%のBurn Taxを実施すればそれが機能するでしょう。

大手の各取引所が同意すれば同時に採用される可能性があり、これは非常に現実的な目標達成方法です。トレーダーは必ずしもLUNCを保有しているわけではなく、さまざまなコインを取引し、高い流動性がある場所に行きます。

オフチェーンで1.2%のBurn Taxが実施されると、LUNCの回復や以前の高値に対する期待から、取引量、価格に変動が生じるでしょう。

1.2%のTaxは、LUNCの価値が大きく変動し、価値が倍増するときにはあまり影響を与えない小さな合理的なTaxです。価格変動が少ない静かな時期には、トレーダーは取引で1.2%のTaxをより慎重に考慮するでしょう。

トレーダーは取引を行う際のTaxを考慮しますが、それほど負担がかかるわけではありません。LUNCを購入・販売するすべての人が、この公平なTaxに参加して供給量を減少させる手助けをするべきです。

また、オンチェーンでも同じ1.2%のBurn Taxがあります（0.3%の資金調達分を加えて合計1.5%）。さらに、プロのトレーダーは最優先事項ではなく、LUNCの投資家が最優先です。

もし、取引所がオフチェーンで1.2%のBurn Taxに同意し、実施してくれるのであれば、私たちの目標を達成したことになります。

高いTaxはオンチェーンのユーティリティを損うのでは？

この計画では、dAppsはTaxから免除されるため、ユーティリティの低下は起きないと考えています。

dAppsはチェーンに重要な有用性と追加の取引量をもたらします。彼らのコントラクトをオンチェーンTaxの対象とすることで、我々のためにBurnを強制する必要はありません。

彼らが自主的にBurnを行いたい場合はそうすることができますが、この計画では、オフチェーンの燃焼を模索しながら、チェーンの構築を続けることができます。

また、オンチェーンTax 1.5%の内、0.3%はオンチェーン資金調達率を15倍に増やすものであり、オンチェーンの開発を資金調達するために大幅に追加資金が得られます。これには、ガバナンスによって承認される範囲でオンチェーンのdAppsへのインセンティブの提供も含まれる可能性があります。

RedlineDrifter氏のリペグプランへの影響は？

私の提案はUSTCのリペグと相反するものではありません。この計画は、オフチェーンでの1.2%のBurn Taxを実装することによって、LUNCの供給を燃焼させることに焦点を当てています。

RedlineDrifter氏のUSTCリペグプランは、複雑なコーディング、多くの作業と時間、取引所のオフチェーンで適用される特別なアルゴリズム、成功のために多くの要素が揃わなければならないというものです。

また、オフチェーンの主要取引所の参加を必要とする点では私の計画と同様ですが、私のプランははるかにシンプルです。RedlineDrifter氏の提案は「主にUSTCに関するもの」であり、私のプランは「LUNCに関するもの」です。そのため、両方とも同時に進行することができます。

さらに、取引所がRedlineDrifter氏の提案を拒否した場合でも、オフチェーンでの1.2%のBurn Taxを受け入れる可能性が高いと考えています。なぜなら、それは技術的問題や他の潜在的な影響がなく、はるかに簡単だからです。

これ以上詳しくは語りませんが、それで十分です。つまり、両方のプランは相反せず、同時に実行することができます。

RedlineDrifter氏のリペグ案

: USTCリペグ案「ダイバージェンス手数料と買い戻しプロトコルの実装」｜RedlineDrifter
この記事は、Terra Classicの開発チーム「Terra Rebels」メンバーであるRedlineDrifter氏が2023年4月12日に公開した提案『USTC Incremental Repeg, Buybacks, Staking, Swaps』の内容を日本語訳した記事となります。
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