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Terra Classic:USTCのオプション「コミュニティが独自にできること」|4lex_4sh4w

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この記事は、Terra Classicの開発者である4lex_4sh4w氏(@4lex_4sh4w)が2023年7月18日に公開した『USTC options: what the community (on its own) can do』の内容を日本語訳した記事となります。

提案の要点

  • USTCの存続可能性を回復するために「コミュニティができるあらゆる可能性」も検討する必要がある
  • リペグさせるために、何らかの形でUSTCの供給の大部分を排除する必要がある
  • 「日 / 週 / 月」など任意の間隔で、変化のないUSTC残高のx%をBurnする提案を作成

リペグのためにコミュニティができること

「Quantチーム」と「USTCチーム 」は、USTCとLUNCホルダーの双方が満足できる形で時間をかけてUSTCの機能と価値を回復させることを中核的な使命と考えています。

2週間が経過し、チームはテストとモデリングで確かな進歩を遂げ、取引所への詳細な提案書の提出も間近に迫っています。

しかし、CEX(中央集権型取引所)ルートが検討されている一方で、USTCの存続可能性を回復するために「コミュニティができるあらゆる可能性」も検討する必要があります。

ある程度持続可能なパラメータの下で LUNC/USTC マーケットモジュールを再び有効にするために、コミュニティが独自にできることは主に次の3通りであると考えています。

  1. L1 Task ForceやUSTCチーム、そしてその影響力のある人たちによる統一された取り組みのもと、LFG(Luna Foundation Guard)の役員会へ要求を提出して新しい役員を任命する(これはUSTC保有者の利益を代表するものである)
  2. 6ヶ月以上放置されたUSTC残高を Burn(バーン)するプログラムを実施
  3. USTCの逆分割(基本的にUSTC供給量のx%をそのまま燃やす)を実施

LFGのトピックは別個に扱うため、ここでは②と③について説明します。

休眠しているUSTCの特定

USTCが再び有用性を持つには、1ドルに近い価格で取引される必要があります。

激しく変動する価値で取引されるステーブルコインには何の有用性もありません。しかし、私たちに97億USTCを1ドル近くで取引するために必要な資産「97億ドル」はありません。

いずれにせよ、USTCを分散型の安定した口座単位として再び使えるようにするには、何らかの形でUSTCの供給の大部分を排除する必要があります。

そこで「休眠状態のUSTCはどれくらいあるのだろう?」と疑問が浮かびました。

そこで、Fragwuerdig氏(@frag_dude)の助けを借りて Terra Classic チェーン上のUSTC残高を照会してみました。

「過去1年以内に動かなかったUSTCはどれくらいあるのか?」という点について正確な答えを得ることはできませんでしたが、現在と1年前のUSTC残高が同じウォレットがいくつあるかを照会し、それらのウォレットのUSTC残高の合計を得ることで "極めて近い答え" を得ることができました。

この検索は並列化を行ったとしても非常に長い時間がかかることが判明したため、検索の参照期間を180日に短縮しました(この検索の実行にはほぼ1週間かかった)。

その結果、全USTCの95%をカバーする250MBの "merged.csv" ファイルは、5ヶ月前と同じUSTC残高を持つ500万のTerra Classicウォレット(65億4,272万USTC)が全USTCの約70%を占めていることが分かりました。

つまり「USTCは放置されている」と言えるのです。

USTCのBurn

この70%のUSTCの大部分は、暴落以前から中央集権的な関係者によって保有されています。そして、法的にそのUSTCを何かに利用することはできず、またそれをする意思もありません。

そのため「日/ 週 / 月」など任意の間隔で、変化のないUSTC残高のx%をBurnする提案を作成することができます。

この供給破壊は、ブロックチェーンにおいてUSTCの持続不可能な債務の大部分から逃れることに相当します。

これが行われた後、USTCの逆分割によって既存のUSTC負債を再構築することができます。

仮にUSTCが1トークンあたり0.10ドルで取引されている場合「5:1」の逆分割を行い、1トークンあたり0.50ドルにして様子を見ることができます。

または「8:1」など、コミュニティが試したい比率でテストを行うこともでき、これはブロックチェーンにおける債務再編に相当します。

これらのステップを組み合わせると以下の4つのことが達成されます。

  1. USTCトークンの供給量(負債)を97億枚からはるかに管理しやすい水準へと縮小させる(最終的には何らかの要因の組み合わせによって5億枚以下まで減らさなければならないだろう)
  2. 休眠状態のUSTCをBurnすることで、USTCのアクティブユーザーに価値をもたらす
  3. 以前よりもはるかに厳格なリスクパラメーターを備えたマーケットモジュールを復元し、安定したアカウントの分散型ユニットであるTerraのキラープロダクトを活性化するための基礎を築く
  4. マーケットモジュールを復活させることで、マーケットモジュールの製品(USTC)に実行可能性と実用性を持つ場合に限り「オラクル報酬プールが再び補充され始める可能性」が生まれる
『USTC options: what the community (on its own) can do』の原文はこちら
USTCリペグに関する記事
Terra Classic:USTCリペグ問題で考慮すべき側面についての理解|Bilbo Baggins

この記事は、Terra Classicの開発者であるBilbo Baggins氏が2023年7月11日に公開した記事『Understanding the USTC re-peg』の内容を日本語訳した記事となります。

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